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Posted : 2024/11/22 09:33
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Posted : 2008/05/30 00:40
905aa690.jpg沖田さんの命日ですね。



全国の総司さんファンの方々が思いをはせておられることでしょう・・・。

若くして儚くなったのは確かですけど、享年はどうなんでしょうね?(生年が天保13年と15年説がありましたよね??)
私としては斉藤さんと沖田さんには同い年でいてほしいんですけど・・(笑)





「動かねば  闇にへだつや 花と水」
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Posted : 2008/05/27 23:12
78f5d4c8.jpg読んでた本のギャグを言う松陰先生にツボッた!!(笑)


お兄さんが食べ物を差し入れてくれるんだけど、お兄さんからの手紙には九ついれたって書いてある。
でも実際は十個はいってて・・・。
で、先生は返事に。

「実際は十個はいっていますが、道中で子供をうんだのでしょうか」

って書いたという・・・・・(爆)
でも松陰先生は本気で言ってそうだ(笑)


ほかにも村塾の増築のとき壁土をぬってたヤジが、その土を落っことしちゃって・・・・ものの見事に先生の顔に命中し・・・・。
先生が「ヤジ、師の顔に泥をぬるものではない」とか言ったという・・・。


維新後に神格化された松陰先生からは考えられないようなあったかほんわかエピソード・・・・ww
村塾生の逸話って面白いよなぁ・・・。
Posted : 2008/05/27 00:34
f4f940d1.jpg「ますらをの はじをしのびてゆくたびは すめらみくにのためとこそしれ」


長州ファイブ・・・・まぁ、俊ちゃん(伊藤博文)たち長州の若者五人が英国に密航留学するんだけど、そのときの決意を俊ちゃんが詠じたもの。


密航前に髷を切り、刀もはずし、洋装に身を包んだ彼ら・・・。
この時代で髷をきるって・・・すごいおおごとじゃないですか。

それでも「日本(すめらみくに)」のために国禁をおかしてまで、留学し、自分たちが「生きる器械」となり、日本の役に立つのだと。


表では「尊皇攘夷」の急先鋒だけど、こういう留学生出しちゃうような柔軟性が長州藩の素敵なところ!!!(^ω^)
「攘夷」は必要だけど、「鎖国」をしろってことじゃないんだよね。
長州の藩政をになう周布さんも「攘夷の後は開国」って言ってるし。
明日は私の祖父の誕生日でもあったりします。


というわけで、お祝いに行ってきました。
たくさん話しました。
病気の祖父の本音を聞くのは悲しいんだけど、それでも祖父と話すのはとても好き。


じい様は自分の誕生日を「日本海海戦が始まった日の前日」と言ったので、わたしもハッとしました・・・。
そういえば日露戦争の日本海海戦は五月二十七日からでしたね・・・。

じい様の中学のときの数学の先生は日本海海戦で中尉として参加した方だといっておりました。

ほかには、じい様が「宮さん宮さん~お馬の前にひらひらするのはなんじゃいな~」っていうトコトンヤレ節を歌えるので感動した(笑)
だってヤジが作詞したというのをじい様が歌えるって・・・・ッ!!!
私には感動モノですよ!!


じい様は柔道・剣道もできて相撲も強かったというし・・だからこそ今は体動かないって辛いだろな・・・。
大東亜戦争の頃に青春時代を送ったじい様の話は生々しさがあって、聞いてるとすごく心に響くものがある。
やっぱ昭和も気になる時代です。
おじいちゃんが私ぐらいの年だった時代。
知りたいって思う。
何か「気概」が違うんだよな。


戦争中はじい様は満州にいたから今の中国の地震も気になってるみたい。
あそこ鉄筋ほぼ入ってないみたいですし。
しかも一人っ子政策だから・・・子供失ったら・・・・・・・・。
Posted : 2008/05/25 01:09
2f76cdfe.jpg桂小五郎こと木戸孝允の命日です。

(一日早いですけど、当日はバイトなんで帰ってきてバタンキュー・・・ということは避けたいので・・・・(;ω;) )


長州藩の若手たちの兄貴分で理解者、松陰先生の親友。
そんな苦労人ポジション・・・なんだかんだで世話好きのこの人だからできるんですよね。


久坂さんと共に華やかな外交で長州の舞台をつくりあげ、そしてそれを目の前で・・・あの八月十八日の政変で一気に崩され、それでも復権を目指し必死に京都で活動して・・・池田屋、禁門と数多の同志たちが逝ってしまっても、その志をつなぐために汚名も屈辱も受け止めて生きた人。


明治になってからも・・・佐世さん(前原一誠)を萩の乱で失って同志の死を見すぎるほどに見た人。




桂さん、お疲れ様でした。
e93217a5jpeg『坂の上の雲』読み直そうかな・・・・・・。


長州が続いたんで・・・。
好古兄上。(木戸さんとかぶってるとかいっちゃダメだよッ☆☆)


表情変わんないけど、喜んでるんだよ。
お酒もらって(笑)


好古兄上が恋しい・・・。
てか何か兄上関連でイイ本ないかな~~真之関連もほしいけどさ!!
N○Kのドラマ楽しみだな~~~vv
なんてったって好古役は阿/部/寛ですからね!!
広瀬役の人もなんかかっこいいし~vv

そういえば図書館で広瀬の本も見つけたんだよね。
気になる~・・・。


本が欲しい・・・・読書欲が!!燃えてる!!
大学の間に何冊読めるかな・・・・・。
松陰先生は野山獄に入ってた一年二ヶ月で六百十八冊読んだというし・・・。
松陰先生ほどの読書魔にはなれなさそうだけどね・・・・ww
Posted : 2008/05/23 00:21
6a765b24.jpgきっとさー・・・ヤジが市ィに「市ィは小さいほうがいいよ」みたいな禁句ワードを言っちゃって、市ィがキレて・・・・和作がなだめて・・・みたいな。

ごめん、勝手なイメージ。

ヤジは無邪気にペロッて禁句言っちゃう感じ。
市ィは真面目だからカチンときて。
和作は・・・・精神的に大人な・・・。

そんな感じ。
市ィが15歳、和作16歳、ヤジ15歳かな??

あー・・・そういえばヤジの位置って一番おいしい気がする(笑)
市ィみたいにガタとちょっと気まずくもならず、俊ちゃんみたいに腹黒くもなくww
みんなに愛されてるような・・・・。
イイね!!!

禁門で市ィとヤジは落ち延びてるから・・・・久坂や寺島や入江や・・・多くの同志を失ったあの日を知ってるんだよね。
体で。
和作も実のお兄ちゃんの九一をこの戦で失ったし。


それなのにヤジは薩長同盟の足がかりつくりに京に行くんだよな・・・・。
禁門のことを思わなかったわけ・・・ないよなぁ・・・。
Posted : 2008/05/22 23:22
2476e212jpeg「志のために生きた人」だと思う。


仲間がどんどん死んでいく中、「逃げの小五郎」だなんて有難くないあだ名をつけられても、どれだけ辛くても「生きた」人。


村塾生だって久坂さんも稔麿も入江も・・・志半ばで倒れた。
その志が維新回天までつながったのは生きて、志をちゃんとつなげてくれる桂さんのような存在があったからだと思う。


「潔く死ぬ」ことが美徳だった時代で、どんなそしりを受けようと、どんな苦しみがあろうと「生きて」仲間の志をつなぐことを選ぶこの人が好き。
晋作も腹を切る覚悟があっても無駄死には絶対しないとばかりに逃げるときは逃げるから・・・そういうとこは桂さんといっしょかなぁ・・・。
Posted : 2008/05/21 00:26

Image281.jpg「吉田松陰」というと私は最初にこの肖像画が頭にうかびます。


村塾の塾生にして三無の一人、松浦松洞のかいたもの。
(三無・・・・増野徳民、吉田稔麿、松浦松洞の三人。号をそれぞれ無咎、無逸、無窮といったから)

でもこの絵で「吉田松陰」ってちょっとお年を召したイメージに・・・・・。

亡くなったときが29歳で、27歳で死んだ晋作が若い青年のまま走り抜けたイメージだったら松陰先生も十分青年だよね??(笑)

いま一坂先生の『松陰と晋作の志』を読んでたら・・・先生若いな!!と思って・・・・ww
そんだけ・・・。




あー・・・明日の・・・もう今日か。
中国語の単語が覚えられない~~!!!
そして今度中国文学の発表が・・・・・。

胃が・・・きりきりするww

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読書、日本史、小説イラストかく
自己紹介:
マンガ、日本史、小説に異常に執着する人間。
出身・居住地は維新三傑のうち二人と同じ。

★日本史★
平安末期・戦国・幕末明治~。日本史全般好きですが、執着激しいのは武士が出てきてからの時代。義経で興味を持ち、中学で信長で日本史にどっぷりはまりました。信長を見つめて、晋作を追いかける日々です。晋作を追いかけ始めて9年目突入。松下村塾好き。山口好き。しかし鹿児島郷中チェストたちも愛してます。佐幕倒幕関係なく好きです。新撰組も会津も幕府ももちろん^^
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