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あれ高杉からのプレゼントってのは有名な話ですよね!!
S&W~(>皿<)
これ高杉が上海いったときの二日目に買った銃だっけ??
ああ、ここちょっと記憶が抜け落ちた・・・・(笑)
龍馬が寺田屋で襲撃うけたときこの銃を使ったっていうより・・・弾なくしてまごつくくらいなら親指ケガすんのもアレだし、剣つかったほうが早くね??
・・・・・と思うのは私だけか??(笑)
こんとき龍馬の護衛してたのは長州の三吉慎蔵くんvv
そういえばですね。
・・・倒幕佐幕関係なく愛をそそいでるはずなのに・・・!!
パソコンで見てる方はおわかりだと思うんですがふとカテゴリをみると差がはんぱないですよね!!(大汗;)
長州が56って!!!;;
愛がかたよっていますかそうですか・・・(汗)
愛!
高杉愛だから
でもみんな大好きだ!!!
何かスタンド背負ってるのが九一兄ちゃん。
おびえてるのが晋作。
暢夫は晋作の字っす☆☆
村塾四天王の一人。
明治まで生きてた野村和作(靖)の実の兄ちゃんです。
九一兄ちゃんは私の中では村塾のお母さん的存在。
てか九一と和作の母上も気丈で素敵な方ですよね~・・・vv
まぁ、九一は穏やかそうに見えて無茶ばっかりというか過激というか・・・・ww
でも松陰先生と塾生が距離をおいてた時期も彼と弟の和作はつねに先生と共にありましたものね。
そのせいで九一も和作も投獄されるけど(爆)
まぁ長州では謹慎投獄はけっこうよくある・・・(晋作も入ってる・笑)
塾で暴れたくった晋作も九一兄ちゃんの絶対零度の微笑みで「高杉さんずいぶんひどいですね」って言われたらおとなしくなったというしね!!!(爆)
村塾のお母さん!!!ww
彼も元治のあの戦・・・・「蛤御門の変」で逝ってしまうんですが・・・。
てか、吉田稔麿、入江九一、久坂義助、高杉晋作・・・・。
この松門四天王は誰一人として明治をみてはいないんですね。
みんな明治になる前に逝ってしまった・・・。
最近、市ィのことが気になって彼のことをちょっと調べ始めたww
『剣と法典』、欲しいんだけど・・・ww
いや、可愛くないこの子??
ふつうに凛々しくないですか??
この顔で身長は150センチ・・・・・ww
めんこい
むぜか~(笑)
後に大村益次郎にも師事する市ィ・・・。
やっべえええええええマスジと市ィとか可愛すぎるよこの組み合わせ・・・!!
でも「小ナポレオン」と言われた市ィだもの!!
かわいいだけじゃないのよ!!(爆)
「兵は凶器なり」
市ィはこう言ってますから。
ガタとの政争に敗れて司法の道にいったってなってる市ィだけど、司法のほうにも力入れてたし、教育にもたずさわってた。
兵が凶器にもなりうるとちゃんと知っている彼が軍部にいたらもっとどうにかなったんじゃないのかなぁ・・・・。
結核の薬もって高杉のとこに行くからww
何で私平成生まれなんだ。
現代っ子なんだコノヤローとか妙な後悔というか何というかなものを抱いているのだが・・・・。
でもこの時代に生まれてなきゃ、みんなに出会えてないんだな(笑)
あーさんにもS子嬢にもN西にも・・・・。
中学の友達高校でできた友達、先生・・・出会わないんだな;;
それはそれで嫌だなぁ・・・・(苦笑)
「学問は歴史に極まり候ことに候」
江戸時代中期の儒学者・荻生徂徠(おぎゅうそらい)の言葉。
大学でとった授業の先生が最初の授業で「自分の国の歴史も知らないで何が国際化だ」みたいなことをおっしゃったんですよ。
激しく同感。
何で自分の国の歴史なのに必修にしないのか疑問だった。
人間がどっからきてどこに行くのか。
その答え、もしくはヒントって歴史の中にあると思うんだよね。
自分がどこに立ってるのかわかんなくてどうしようもなく不安になっても何か安心させてくれるものがあるんだよね。
歴史って昔この国で本当に起こったこと。
現実。
現実ほど鮮やかで心惹かれるものなんてないなぁ、私・・。
容姿端麗、頭脳明晰、溢れんばかりの才能とその美声で京都の女子をとりこにし、志士のあいだばかりか佐幕派にもその名を知られた男。
身の丈六尺 色白の美丈夫・・・っ!!
久坂玄瑞。
この人って・・・・何なの??
いやいや天は二物を与えずって嘘でしょ。
明らかに凝縮したでしょこの人に・・・・ってくらい色々なものに恵まれてる。
まぁ、家族にはまったく恵まれてない人だけどさ;;
ぜったい自分の見かけのよさというか魅力は自覚していただろう・・・ww
恋仲になった京都の芸妓・・・井筒タツだったよね・・・久坂さんの子供まで生んだって言う・・。
こいつ・・・国元に文さんとういう妻がありながら・・・(笑)
でもまぁ、文さんは松陰先生の妹だし、気ィつかうだろうなぁ・・・。
久坂さんの欠点ってなんだろうね・・・??
見つかんねー(爆)
その先に待つのが「死」だとしても止まってくれないとか、字ィきたないとかブラコンとか大食いとか??
・・・・・・・・・・・・・(笑)
そう聞かれたら、真っ先にたいていの人の頭に浮かぶのは「奇兵隊」だと思うんですよ。
他にも高校の日本史で出てくる「英国公使館焼き討ち事件」や「奇兵隊を率いて挙兵し長州藩の反論を掌握し、革新派台頭」とか。
でも奇兵隊のすごさってあの時代の封建制や幕藩体制、身分秩序とかを考えないといまいち・・・どうすごいのかわからないし・・・。
龍馬の「薩長同盟」の仲介みたいに「仲の悪い長州と薩摩を仲良くさせたんだぜっ☆」ってわかりやすく言いかえられるものってないのかなぁ・・・。
・・・・・・・・。
ここからは晋作のしたこととかグダグダとすっっっっっっごい長く語ってるから、「興味がある」もしくは「興味ないけどヒマだしよんでやるよ(笑)」って人はドーゾ☆☆(@∀@)ノ
・・・・・・・忠告しましたよ??(笑)
命日ですね・・。
「郵便の父」として知られる方。
この人、一時期(慶応元年から)薩摩藩の洋学校「開成所」に招かれ身分は薩摩藩士ということで英語を教えてくれてたりww
何気に薩摩とかかわりの深い人。
篤姫や小松っとんと同じ年。
蘭学、医学、航海術、砲術、英学、機関学まで学んでてちゃんと学んだだけじゃなく実際に航海もしてるという才能あふれる御仁。
維新回天のおり、遷都先は大阪という大久保さぁの案があったけど、首都は江戸であるべきと主張したのも密さんvv
そして明治期には大久保さぁは内務卿、前島さんが内務少輔だったりと、大久保さぁのもとで働いてたり☆
薩摩にいた頃は「巻」姓を密はなのってたけど、後に幕臣・前島家の養子となり「前島来輔」となのっていたから大久保さぁも東京遷都の「前島」が密さんだとは最初お気づきじゃなかった模様(笑)
大久保さんが紀尾井坂の変でお亡くなりになる前、それを暗示するかのような夢を見たって話を密さんにしてますよね~・・・・。
「西郷さんと崖の上で争っていて二人とも崖下に落ち、私は頭蓋骨がわれ自分の脳がぴくぴくと動いているのを見た」
っていう夢を一緒に晩御飯食べてるときに話す大久保さぁ・・・・;;
ご飯時にする話じゃないよ大久保さん!!
大久保さんは夢の話とかする人じゃないから密さんも何か妙なものを感じたんだけど、まぁそのときは特に何も無くて・・・・・。
それからしばらくたった日、大久保さんの凶変の知らせがあり密が現場に行くと大久保さんの夢のとおり脳が動いてるという惨状が・・・・orz
密さんもくわしく知りたいな!!と思ってる人物です(^∀^)
カテゴリ的にどこに入れるか迷ったけど、やっぱ幕臣という経歴があるので、一応佐幕に。
孤軍援絶えて俘囚となる
顧みて君恩をおもえば涙更に流る
一片の丹衷 能く節に殉ず
睢陽千古これ吾が儔(ともがら)
他になびき今日また何をか言わん
義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所
快く受けん電光三尺の剣
只 将に一死君恩に報いん
今日は新撰組局長・近藤勇の命日です。
この人の辞世を初めて知ったときは泣きました。
とてもこの人らしい、と思ってしまいましたよ(笑;)
新撰組で好きな人っていうと土方さんとか総ちゃんをあげる人は多いけど局長あげる人ってあんまりいないなぁ・・・と思ってたのですが。
でもあの個性的な幹部メンバーが「ついて行きたい」って思うような人なんだから、きっとすごい人だったんだろうなと思ってます。
この人の最期を想うと・・・・・・・やるせないです。
私はこの人には同じ死ぬでも・・・罪人としての「斬首」ではなく、武士としての「切腹」で逝ってほしかった。
どうしてもこの人の斬首は受け入れがたいものがあります・・。
四月二十五日。
「誠」をかかげた局長の冥福をいのります。
私けっこう乙巳の変とか大化の改新あたりからも好きだったりしますww
中大兄皇子こと・・・天智天皇。
彼が好きです。
だって天皇の息子でありながら自ら刀を持って蘇我入鹿を討ち、蘇我氏を後ろ盾としていた異母兄・古人大兄皇子を謀反人として殺め、改新のおりには協力者であり自分の妻の父である石川麻呂をも攻め滅ぼす・・・。
国をひとつにまとめるためには手段を選ばない人。
その果断さ酷薄さ。
あとこの人の奥さんの倭姫王vv
彼女は確か・・・天智に殺された古人大兄皇子の娘だったと思いますが・・。
この倭姫王が天智天皇崩御のさいに詠んだという歌が好き。
「人はよし 思ひ止むとも玉鬘 影に見えつつ忘らえぬかも」
そして天智天皇の弟の大海人皇子!!
(ちなみに「おおあま」とも「おおしあま」とも読むよ☆)
彼も好き!!
この人も自分の娘のだんな(大友皇子)と壬申の乱で戦って勝って、天皇になるけどさ。
だんなを父親に殺された十市皇女はどうすりゃいいのさ!!;;
でも彼はお兄ちゃんの天智に比べて・・・・・・甘い(笑)
やさしい。
天智ほど冷酷になりきれないのがこの人の素敵なとこww
だから天智の血を色濃く受け継いでる感じがぷんぷんする彼の奥様・うのちゃん(持統女帝)の果断さが光ります☆☆
出身・居住地は維新三傑のうち二人と同じ。
★日本史★
平安末期・戦国・幕末明治~。日本史全般好きですが、執着激しいのは武士が出てきてからの時代。義経で興味を持ち、中学で信長で日本史にどっぷりはまりました。信長を見つめて、晋作を追いかける日々です。晋作を追いかけ始めて9年目突入。松下村塾好き。山口好き。しかし鹿児島郷中チェストたちも愛してます。佐幕倒幕関係なく好きです。新撰組も会津も幕府ももちろん^^
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