今日から三月・・・

カゼひいてる真っ最中です・・・。
(あれ？今日って源さんの誕生日？？)
あさっての卒業式までに治したいと思ってます・・・orz

三月三日・・。
ひな祭り・・耳の日・・フツウはそれを思い浮かべるらしいよ。
え？私の頭の中にはいちばん最初に「桜田門外の変」がうかびましたけど？？何か？？
「ああ・・・井伊直弼が暗殺された日かァ・・」みたいな(笑)

土方さんのフィギュアたち！！
昨日尊敬する方からいただいたモノをさっそく作ってみたりｖｖ
ありがとうございます！！(土下座)

かっこいい～！！ｖｖ
以前もらった土方さんとともに部屋に飾ろうと思ってます☆
土方さんがたくさん・・・うへへ(キモい)
大切にしよう。

あ、土方さんといえば・・井伊公のことを悼んで句を詠んでましたね。

『ふりながら　きゆる雪あり　上巳こそ』

でしたっけ？？
上巳→三月三日の節句で、江戸に季節はずれの雪が降り、大老井伊直弼が暗殺されたという・・。
井伊公を降りながら消える雪にたとえて惜しんだという・・。

いま「ちりとてちん」見てます・・。
加藤虎ノ介さんがやっぱカッコイイ・・ｖｖ
落語熱があがってます！
寄席いきたい～上方落語イイっすね！ｖｖ
この草原(そうげん)役の桂吉弥さんは桂子雀の弟弟子になるんですかね？
落語家になるのはざこばさんには反対されたとか・・ｗｗ

今月は「クロサギ」も公開するし～NEWSの新曲はカラオケに初PVだし～ｖｖ
嬉しいことばっか・・・(まだ大学の合格発表はないけど・・；；)
きっといい事ばっか続いてるから、そのうちドーンと突き落とされるんだろうな・・↓↓(T□T)

久坂兄弟

秀三郎(ひでさぶろう)時代の久坂さんと、お兄ちゃんの玄機兄ちゃん。

久坂さんちは長州の藩医の家柄です・・・・。

玄機兄ちゃんは藩から将来を期待された俊才で、緒方洪庵の適塾で塾頭をつとめたりもしてます。
黒船来航のさいには、それに対する藩への意見書を不眠不休でかきあげて、その無理がたたって絶命するというすさまじい情熱の持ち主・・。
惜しい人ですよね・・。

だからこそ早くに家督を継ぐことになった久坂さんは大人びてるんだろうなァ・・・。
久坂さんは頭脳明晰、容姿端麗もうありえないくらい才能にめぐまれてて・・・美声の持ち主で京都でも女性にめっさモテタ人ですけど・・・１４のときにお母さんを、１５のときに玄機兄ちゃんとお父さんを亡くすという・・家族にはまったく恵まれない人なので・・・(泣)

山川兄妹

会津の山川家兄妹(笑)
一番、知名度のありそうな三人でｗｗ

絵の大きさの扱いは・・・・・知名度順？？(ひどい)
や、大蔵大好きですよ？？

☆山川捨松→岩倉使節団に津田梅子らと共に留学生としてついていく。
薩摩の大山巌と当時は珍しいデートの末、結婚。
「鹿鳴館の花」

☆山川健次郎→捨松の兄。元白虎隊士、アメリカに留学経験あり。物理学者。
東大・九大・京大総長を歴任。
日本で初めてカレーライスを食べた人(笑)

☆山川浩(山川大蔵)→山川家の長男。父の病死後、家老職を継ぐ。
幕末の会津戦争での彼岸獅子入城は有名。
そのため(？)に籠城戦途中にじゃっかん二十四歳で軍事家老に抜擢される。
明治期は土佐の谷干城の推薦で会津出身にもかかわらず、けっこう出世してる。
陸軍少将。
会津のホープ(笑)
「知恵山川」。
長州の山田顕義の部下。
新撰組隊士として有名な斉藤一の婚儀の仲人をつとめてたりｗｗ


あれ・・・・？？
知名度順のわりに大蔵のことを一番かいてない？？
自分の気持ちにうそはつけませんでした(笑)
大蔵・・・好きなんだよ・・・・orz

小松帯刀

今日の新聞よんだら小松っとんのことが書いてあってさ～・・・。
「花の天保六年組」にスゲー笑った！！
この六人は同い年なのね～・・。
みんな１８３５年生まれ！！
すげェ有名人ばっかじゃん！！
そして

「美貌」の大立者・小松帯刀(１)

ってタイトルにテンションあがった！！(爆)
小松っとんは顔は整ってるし、口元かくせばイケメン～♪って思ってたんだけどｗｗ
イギリスの外交官・アーネスト＝サトウもそんなこと言ってたんですねｗｗ

(・・・ちなみにこの人親薩家ですけど、幕末の主要な場面の現場にけっこういる！高杉の講和談判のときもサトウが通訳でいて、そのときの高杉を「魔王のように傲然としていた」と評してくれてます・爆)

この人いわく、
「小松は私の知っている日本人の中で一番魅力のある人物で、・・・(中略)顔の色も普通よりきれいだったが、口の大きいのが美貌をそこなっていた」・・・・だそうで。

・・・たしかに口がちょっと大きいけど・・・(笑)
でも大河にとりあげられて小松っとんが有名になってきたのが嬉しい！！♪♪
西郷・大久保の上司で、この人がいたから二人も自由に動けたし、竜馬とかも助かってんの・・・早死にだったからか・・薩摩じゃあんま有名じゃないんだよね(泣)
よかったね小松っとん！！ｖｖ

イケメンで優男でもやるときゃやる小松っとんがステキなんさ☆☆

二月二十三日

新撰組総長・山南敬助の命日ですね・・・。

「水の北　山の南や　春の月」
この句は土方さんの句ですけど・・・・仙台出身な山南さんを慕って詠んだって話・・・でも土方さんは「慕う」とかそういう感情はあまり表に出さなそうだなァ・・・ｗｗ

山南さんと土方さんは仲良し・・ってイメージじゃありませんが((ぇ
決して仲が悪くはないけど、対立してるように見えて・・・・でもなんだかんだで認め合ってそう・・。

新撰組創設時からのメンバーでありながら、脱走という隊規違反の罪で切腹した山南さんは・・・何を想ってそうしたんだろう・・・。
この人の切腹には色々と思うことがあります。

恋人の明里さんとの格子越しの別れは有名ですけど・・・これ子母澤寛しか書いてないから本当はそんな恋人もいなかった説が有力。
でも私は個人的には実在した派で((ぁ

・・・袖がやぶけててサイフ落としちゃったり、どっか抜けててやさしい山南さんが好きだったりします。



どうか、安らかに。

沖田総司

うちの沖田さんはこういう人です(笑)

今まで見た中で「お～い！」の沖田さんがとても好きｖｖ
美人なのは「ピスメ」の沖田さんｖｖ

あと性格なら・・・個人的に「風光る」の総ちゃんが一番イメージにあってたりしますｗｗ

沖田さんは明るくて無邪気～に「なるようになりますよ～」って感じでも、その裏にはしっかりと「どんな状況になっても切り抜けてやる」って覚悟があると思うんですよ。
武士ですし。

沖田さんには特定の思想ってなさそうに見えます。
尊王だ、佐幕だ、攘夷だ、開国だ・・・・色々な思想があって、自分の「正義」のために戦ってる人はたくさんいる。
それなら私は「正義」のために進む人(近藤さん)の道を守りたい、彼の夢の手助けがしたいって。
沖田さんはそっちの位置にまわってそう・・。


・・・・まァ、これはうちの沖田さんのイメージなので；；

春風の人

春を待ち望んでる私には、やっぱり「春風」の名を持つ、かの人がうかぶのです。


「どうして、あなただったのか・・」

何度も何度も思ったことを、聞多さんに代弁してもらったり(笑)
突然の聞多さんの言葉に首を傾げてるのは、言わずもがな俊ちゃんイメージでｗｗ

高杉晋作は、自分の役目・・・というか、自分が必要になるときを怖いくらいわかっていて、そしてその役目をきっちり果たして逝ってしまった・・。

それでも私は「早い」と思ってしまう・・。
私の勝手な気持ちなのは重々承知だけれど・・。
この人の夢だった洋行もして欲しかったし、この人が勢いをつけてくれた維新後の世の中も見て欲しかった。
この人が阻んでくれた彦島の租借が、どれほど・・。

・・・・・・・・・・・。

権力とか、そういうものにはこだわらないけど、でも完全に私欲を捨てることはできなくて、
破天荒で傍若無人でも家族や、主君や、国は大切で捨てられない、そんな自分に苦悩して、
そしてそんな自分を決して良しとは思っていない。

悩んで、憤って、それでもとても切実に、真摯に生きているから。
その姿がとても生々しく迫るから、私はこの人が好きなんだろうなァ・・・。


翼あらば千里の外もとびめぐり

よろずの国を見しとしぞおもふ



・・・・・あ。
聞多さんの傷描き忘れた(最低)

天命

「来い」

「死ぬなら、僕と共に死ね」





・・・・・・ついていきてェ～・・・・(笑)

時期としては功山寺決起直前あたりで・・・・。
この決起のとき、晋作たちは最初は八十名・・・。
それで藩(の俗論党)を相手にし、なおかつその後ろには徳川幕府の十五万の軍がひかえているという・・・。
すごい状況だな。
・・・勝つけどね。



明日は第二志望的なとこの入試です；；
ちょっとテンションを上げたくてね・・・ｗｗ
頑張ろう。

兄上ー！！

兄上(秋山好古)が気になる！(笑)
スゲー気になる！！
てか好きーッッ！！(何)

たいした知識もないのに好きで仕方ない・・・っていうのは私のクセだ！！(笑)

これはね・・・あれです。兄上から異臭がするみたいなｗｗ
兄上はね、日露戦争中お風呂にあんま入らなかったそうでね・・。

「そばにいたら異臭がした」みたいなことまで言われてるので・・・。
いや、兄上にも「風呂に入るためにこんなとこまで戦争しにきてんじゃない」とか色々と考えるところがあったんですよ？？

イケメンなのに・・ッ！(泣)
本人が認めなくても、回りが認めるイケメンなのに！
不衛生で病気に・・・とか心配したけど、この人腸チフスを自力で治すような人だから(そのせいで髪が抜けるけど)・・・・平気な気もする。

でもそんな自分の見かけに無頓着な人だからこそ好きだ(爆)