晋作～ｖｖ

「面白き事もなき世を(に)おもしろく」

高杉晋作の辞世の句。
この上の句を呼んで病状の悪い晋作は後を続けることができず、傍らにいた野村望東尼が見かねて「すみなすものは心なりけり」と下の句をつけ、それを聞いて晋作は「・・・面白いのぅ」と呟き、逝く。というのが有名な話だけど、この句は慶応二年(１８６６)暮れに作られたもので、晋作が死んだのって慶応三年(１８６７)の四月十四日だから・・・・死の間際の作じゃあナイっぽいんだよね・・・。

でも晋作の辞世って言ったら絶対コレでしょうｖｖスゲー好き(＾▽＾)二十七年八ヶ月という短い生涯でやり残したこと、見てみたいもの行ってみたい所、きっとたくさんあっただろうに、・・・笑って逝ける。その潔さに惹かれる。
労咳(結核)っつったら今じゃあ絶対治る病気なのに・・・悔しいなぁ・・。

そういえば・・日本史のテスト返ってきた・・・今までで一番悪いんだが・・・orz
やっぱ私、明治苦手だ！！幕末までだわ・・イケルの・・。
私から日本史とったら何も残らんし・・・どうしよう(＋＿＋)