あ。

そういえば(何がそういえばだ)この間の日曜に撮った松方正義。
この銅像等身が面白いことになってる、マンガみたいな体型になってるｗｗｗ
加治屋町うろついてたんすよ。

これ今年できたからまだピカピカですよ。
この公園やけに猫が多かった。。。。。

多すぎてびびる。




そして何気に川路さん(川路利良)も見に行ったんだなぁ、これが。
別に悪いことしてないよ私((ェ
うろうろと川路さんの周りうろついたよ(やめろよ)
川路さーん！！！
何だか大警視は正面もカッコいいんだけど、背中のがさらにカッコよかったので、背中で！！ｗｗ

西南のときの立場からあまりうちの祖父とか年配の方には人気がない気がするんですが。。。。。
川路さん好きだよｖｖ

無題

「死」があるから「生」は尊く


「生」があるから「死」は悲しい





刹那の幸福だと知っていながら、その永遠を願わずにはいられない

篤姫

鹿児島が篤姫をどんだけプッシュしているか(笑)


・・・・・・そしてその策略に見事にのせられている私・・・ｗｗ







この斉彬さま、大久保さん、篤姫、小松っとん、せごどんの五人のなかで、何故大久保さんだけ洋装なのかとか、小松っとん顔が五角形なのかとか、斉彬さまが人のいいおじ様にしか見えないとか、せごどんだけ着流しで犬連れかい！とか突っ込みどころ満載すぎるパネルｗｗ


鹿児島の篤姫館のとこにあるよ☆

武士

「武士」って何ですかね？？


私はとりあえず最初に頭に浮かぶのは「たたかう」人。
つわもの。

太平に慣れて役人と化したそれはまだ「武士」なのだろうか。


でも「武」はそもそも「矛を止める」からきた言葉だから、「たたかう」とはいっても不必要な争いはしないのが「武士」だと思う。
(これ「天下布武」のときも言ったけどさｗｗ)



・・・何かふと思った。
新渡戸さんの『武士道』をちょっと読み直そうかしら・・・。

くまぶみ(笑)

いや、この間友人が、

「そういえば、幕末は大隈ってどこいたの？明治になって突然出てきたよね」

・・・って言ってたので。
何か大隈かきたくなった。はちたろー(笑)
佐賀は・・・・幕末はね、すっごい進んだ技術を持った藩だったけど、ギリギリまで動かなかったしねｗｗ
俊ちゃんと大隈の政敵だったり、手を組んだりの関係が好きだったりします。


私は大隈の１２５年生きてやるぜ論が好きで仕方がないｗｗ
何いってんのこの人ｗｗ


・・・むしろ私が何いってんの(笑)

気になる人

めっちゃ迷った！！！(笑)
カテゴリ的に斉藤一時代のこの人は新撰組だろうけど、五郎のこの人は明治か佐幕か・・・ｗｗ


新撰組。
あの鮮やかな羽織の集団にはやっぱりちょっと惹かれずにはいられないｗｗ

義理堅く、無口な人。。。
(無口っぷりは証言が残ってるよね)
幕末を「新撰組」の人間として生き、明治を警官として、また会津の人として生きた彼は何を想って生きたのだろう・・。
史実や立場的にこの人ってすっごい面白い人だと思う。
謎が多いけど、だからこそ気になるというか・・。


ちなみに私は個人的に、この人は会津の隠し目付けで総司と同い年で左利きでイイと思っている(笑)
最初の印象↓

「一月一日生まれだから『一』？？・・・・安直ｗｗ」


でも根拠はないってさ(ＢＹウィキ)

一さんの改名歴を見ると「あなたそんなに数字好きなの？」って言いたくなるよね☆
大蔵と仲がよいと私は嬉しい。


図書館で探してもなかなかよい本に巡りあえないのでなおさら気になる(うずうず)
ちなみにこの人が出る小説ではＡ山女史の『獅子の棲む国』、『歳三往きてまた』が好きｖｖ
マンガでは『無頼』が好きｖｖ


はーじーめーさーん気になる気になる(ごろごろ。。。。。。)

小松さぁ

月代の似合う男・小松帯刀(笑)

小松っとんの写真を見たときのあの衝撃・・・・。
あの目のキラキラっぷりと何故総髪姿が残っていないのか！という悲しみ((ぇ


小松っとんの死因って何ですかね？？
もともとそんなに丈夫な人でもないし、17歳の頃から多病で・・・それに持病の「足痛」があるけど、・・・・・・・・・「足痛」って何ですかね？？
脚気？痛風？？

結核っていう説もあるみたいですが(結核多いなぁ・・晋作・・・泣；；)
五代さん宛の手紙に「胸痛」ってあって、薩摩藩家老桂久武は見舞い状に小松っとんの病気を「御肺病」とかいてるんだって。


小松っとんも儚くなられたのは三十五歳だから若いですよねぇ・・。
持病の足痛で動きが制限されたから王政復古に参加できず、賞典禄にも差がでて、薩摩での知名度も・・ｗｗ
この人がいたら西南はもうちょっとどうにかならなかったかと夢を見てしまう。。。

いい！！

栄一くん好き！！ｖｖ
『雨夜譚／渋沢栄一自叙伝』を読んだんですが・・・。

しかも渋沢君のことが知りたいというよりは、渋沢君と聞多(井上馨)のやりとりが見たいという理由で(動機不純ｗｗ)


いい！！
渋沢君が自分が望みを持ってる実業界のほうに行こう行こうって何回も辞職の相談を聞多にしてるんだけど、それをとめる聞多がいい！！
カッコイイ！！(笑)
なにマトモなこと言ってんの聞多！！！(←失礼すぎ)

廃藩置県断行前のせごどんの「まだ戦争が足らぬ」とかいう言葉を栄一君はその真意をはかりかねて、「心密かに見損じていた」らしいが、後日聞多がちゃんと聞いてきてくれたんだそうな。。。。
諮問会議で大久保さんの意見に反対したり、けっこう根性あるね、栄一君。
このとき聞多さんは登省してなかったんだって。
(聞多がいたら聞多ＶＳ大久保卿になってたのかな？？ドキドキ・・・ｖｖ)



何気に大隈のこともあるんですが、確かに栄一君をせっとくする言葉は快弁かもしれんが、幕臣だった栄一君に慶喜の名前出したら、そりゃもう栄一君断れないよｗｗ
説伏させられるよ(笑)

「井上馨候は頗る(すこぶる)機敏の人であって見識も高く、また一面においては至って磊落なところのある面白い性質のひとであった。」


・・・・・・・・・・・ああ、そんな感じｗｗ
面白いこれ！！


でも大久保さんのことは「『虫が好かぬ』とでもいうのか、どうも意が合わなかった」って！！ｗｗ
はっきり言うね！！(笑)




明治三十五年には井上馨、伊藤博文、山県有朋から組閣の内意を伝えられて、大蔵大臣なってよ！って言われても断り続ける栄一君・・・。
そして「渋沢君が大蔵大臣を引受けて呉れぬなら、内閣を組織する事は御免蒙る」とか言い出す井上。
伊藤に義理責めにあう栄一君！！(爆笑)
ところでけっこう出てくる実業家の「益田孝男」くんと聞多さんのエピが知りたいよｗｗ
聞多さんは実業界でもけっこういけたんじゃないかと思うんだけどなぁ～・・・。

これ木戸さんせごどん、大久保さぁのことも○○氏談とかだけど載ってたり、書いてあったりするんですが、やばい桂さん(もとい木戸さん)すごい素敵ｖｖ
大久保さんもせごどんも三傑のページはは読んでて楽しいｖｖ
ちゃんと

江藤さんが自我強かったとか！！ｗｗ
まぁ、大蔵省(ていうか聞多)はがんがん江藤さんにせめられてますし、聞多と仲良し上司部下だった栄一君も大変だっただろうな・・・(笑)
司法卿の扱いはちょっと不憫かもｗｗ

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平馬兄ちゃん

会津藩の苦労人(笑)


京都守護職時代は外交担当。
戊辰のときは奥羽越列藩同盟のために奔走。
若くして主席家老。
長岡藩の河井さんとはお買い物を一緒にする仲(武器購入だけど)



外国公使アーネスト・サトウにそのお酒の飲みっぷり＆顔立ち行儀作法を絶賛されるｗｗ
あの会津の暴れ獅子山川大蔵(浩)の姉・山川家の長女・二葉姉さまと結婚、一子をもうける。そして京都で浮気して離婚(爆笑)
二葉姉さまのもとに子供が・・・。
そして降伏後は北海道でひっそり暮らして、何気に京都の例の女の人と再婚。


容保のへたれっぷりとこの人のへたれっぷりは似ているとさえ思っていたけど・・・。
(藩主も家臣もへたれか！って・・・・)

いや、でも・・・・どうなんだろう・・・大蔵を義弟にするってすっごおおおおく勇気がいることの気がする・・・。
てかあの山川家の人間をお嫁にもらう時点で平馬兄ちゃんには尋常じゃない勇気があることが証明されている気がする。
そして二葉姉さまを妻に持ちながら浮気ができる時点で、もう勇気っていうか・・・この人すごいいい度胸しｔ(以下略)
・・・・・・・山川家を何だと思ってるんだ私！！！(＠□＠；)