んーーーーー・・・

家のほうも、学校のほうも、なんか大変・・。
家族の入院も病気もケガも、私にはどうにもできなくて、特に病気はじわじわとその時が来るのを待つしかなくて・・・。
覚悟はある。ただ来て欲しくないと願うだけ。

私信だけど、今日心配をかけてしまった人、ゴメンね。そしてホントにありがとう。
その人とはちゃんと話をしました。
シカトするなら、怒ってるなら言いたいことがあるなら言って欲しい、と言ったらその人は私に友達をバカにされたと思って怒ってたとのことだったんだが、怒ってたんじゃなくて「悲し」かったらしいです。
その人の友達をバカにした覚えはないという事は伝えたし、悲しませたことは謝りました。
それでも私のことがイヤなら、友達で居てくれなくてもいいということも伝えました。
私の中でケリはつきました。極端すぎやしないかと思われそうだけど、私は、言いたいことも言わずに避けるならそれくらいの覚悟は互いにあって然るべきだと思います。
(あー・・この白黒はっきり！っていう性格は極端だなぁ・・；；)
私の出した答えは間違いかもしれないけど、心配してくれた人、ありがとう。
ホントにゴメンね。

・・・・・・・・・・

うちでくすぶる焦燥に　じりじりじりじり焦がされながら

醒めた心に虚しさばかりが募ってゆく

安らぎも安息も穏やかさもいらないから

ただ強さと、うかされるような熱情が欲しくて

まっとうに生きるには　現実は

辛くて

しがらみばかりで息苦しい

いっそ全てを捨ててどこまでも堕ちてゆけたらラクなのに・・・

のおおおおおおおおおおおおお

今日は東京では松蔭神社幕末維新祭りがあったそうで・・・・。
めっちゃ楽しそう・・・いいなぁ～いつか行ってみたい(お前今日模試だったろ)
自由のきかない学生の身分が恨めしい・・・ッ！！(泣)

「何で日本史好きなの？」って結構よくきかれるんだけど、ん～よく分からん(笑)
私もなんで？って歴史って何？ってよく考える。
何年になにがあったとかそんな事をいうから難しいんであって、自然現象じゃないんだから突然出来事が起こるわけがない。人の想いが感情が、考えが行動が歴史になる。歴史と呼ばれるんだと、そう思う。
そうしてたどり着くのはいつも同じ、「物語」だ、と。
昔、日本というこの国で、私たちが今生きているこの国で私たちと同じように泣いて、笑って、生きて、死んでいった人たちが、現実に暮らしていた人たちがつむぐ「物語」。
それが私たちにまで続いていて、私たちの「今」もいずれ「歴史」になる。
物語の一部になる。
この壮大な物語に惹かれずにはいられなかった！！ってのが好きな理由といえば理由かな(＾▽＾)

十月二十六日

高杉さん
桂さん
栄太
・・・・・・・聞多

僕も少しは国の役に立てただろうか・・・




初代内閣総理大臣　伊藤博文命日にあてて。


ハルビン駅で安重根に暗殺された彼。韓国併合には慎重な態度をとっていた伊藤が暗殺されたことで、併合がはやまるという皮肉な結果になりましたが、松陰にその斡旋の才を認められ、高杉の決起のさいには力士隊を率いて真っ先にかけつけてくれた彼の冥福を祈ります。

叶うなら・・・・

願はくは　花の下にて春死なむ
その如月の　望月のころ

歴史な本棚(笑)

「お～い！竜馬」は何度読んでもおもしろい！！

高杉にちょっとハマってきたときに、ある素敵サイト様に出会ってもうスゴイ興味をかきたてられて一気に集めたんだが・・・もうほんとバイブル！！ｖｖ
竜馬ほんと素敵なんだけど～♪♪(でもやっぱり一番気になるのは高杉だった・・・笑)
　
竜馬と以蔵と武市さんの幼馴染がイイ！！あと武市さんが藩政府に捕まるときに富さん(奥さん)を見る目の深いこと・・・・っ！！(大泣)
めっちゃ切ない・・・っ！！
「竜馬・・・おんしゃあ海におるがか・・・」と三文字切腹のシーンは涙なしには読めません(T□T)
これ私がちっさいときにアニメがあったみたいなんだけど・・・覚えがないなぁ・・・(めっちゃ後悔！)
何かじい様がそのアニメを見ながら弟と私をみて、
「乙女姉さんと竜馬みたいじゃなぁ・・・」って言ったらしいんだが、・・・え？私そんなに弟に厳しい子だった！？

ほにほに・・

わたし、「戦争」の反対って「平和」だと思ってたんだよね・・・。

でも「戦争」ってぇのは①つの外交の手段であって、実力行使、武力行使にのりだすこと。
んでもって「平和」は秩序が保たれている状態のこと。
とすると。
「戦争」の反対は「話し合い」で、　「平和」の反対は「無秩序」とか「混沌とした状態」ってことになる。

こんな感じの言葉を本で見て、(K氏の本だったはず・・)
スゲー納得した。

ふ、と思った・・・

一緒に生く
一緒に逝く

いったいどちらが、幸せなんでしょうね・・・？

晋作～ｖｖ

「面白き事もなき世を(に)おもしろく」

高杉晋作の辞世の句。
この上の句を呼んで病状の悪い晋作は後を続けることができず、傍らにいた野村望東尼が見かねて「すみなすものは心なりけり」と下の句をつけ、それを聞いて晋作は「・・・面白いのぅ」と呟き、逝く。というのが有名な話だけど、この句は慶応二年(１８６６)暮れに作られたもので、晋作が死んだのって慶応三年(１８６７)の四月十四日だから・・・・死の間際の作じゃあナイっぽいんだよね・・・。

でも晋作の辞世って言ったら絶対コレでしょうｖｖスゲー好き(＾▽＾)二十七年八ヶ月という短い生涯でやり残したこと、見てみたいもの行ってみたい所、きっとたくさんあっただろうに、・・・笑って逝ける。その潔さに惹かれる。
労咳(結核)っつったら今じゃあ絶対治る病気なのに・・・悔しいなぁ・・。

そういえば・・日本史のテスト返ってきた・・・今までで一番悪いんだが・・・orz
やっぱ私、明治苦手だ！！幕末までだわ・・イケルの・・。
私から日本史とったら何も残らんし・・・どうしよう(＋＿＋)