長崎

本当に行ってきたｗｗｗｗｗ

親戚の家にお土産持って行って、車あずけて、市電一日乗車券買って、さあくりだしますよ長崎の街に！！！！！！


長崎とか・・・修学旅行以来かもしれない(笑)

お決まりの眼鏡橋。

パンフいわく長州おなじみの料亭一力と長州藩蔵屋敷の間に位置している為、多くの長州藩士が頻繁に通っただろうとのこと。

私も通ったよ！！！みんな！！ｗｗｗ
(修学旅行の頃は幕末なんて全然意識してなかったからほんとフツーの観光名所くらいにしか思ってなかったあの頃の自分が憎い)


ちょ！！
うけるこのポスター！！！

吹いたよ！！
そしてすごい見たかった！！！

でも残念ながら公演の時間にはもう長崎いないんだぜ・・・orz


そして父の希望で龍馬さん関連をとりあえず行こうと言うことに・・。
もしこれで長州まわる時間なくなったら・・・恨んでやるううううううう。

途中で見つけた一力。

1813年開業だって・・。
すごい・・！！

パンフには晋作や聞ちゃんも訪れた・・・と。

長崎予想外に暑かった・・・。
長袖暑いよー！！！
日傘も車の中においてきちゃった・・・。


龍馬通り・・・という名の坂！！！！そして階段！！！！！！長崎は坂の多い街だというのは知っていたけど、亀山社中なんてとこにつくってんだ！！
出勤だけでも大変！！思いつつ、海援隊士のメンバーの説明書きがたくさんあるのでそれを見つつひたすら上を目指します。
到着。
ランダムにあるお墓と人家。
そのあいだの階段をひたすらのぼってたどり着いた。

日ごろの運動不足がたたって、私も父上も瀕死。
(だが家から出ない私と、毎年フルマラソン参加する父とだったら年齢関係なくどっちが体力あるか・・・・わかりますよね？？泣)

なんか建物らしきものは工事中で見れなかった。
残念。

きっと来年の大河に向けてるんだとか思ったことは秘密です(笑)

龍馬のぶーつ。

あの大きなのをはいてみたよッ☆

後ろの景色でいかにここが高いとこかわかりますよねｗｗｗ

だがしかし本番はここからなんですｙ・・。


龍馬像。

さっきの亀山社中からさらに上へ。
きつかった・・・。
鹿児島の城山のほうが遙かにラクだと思った。
ないわ。
私みたいな体力ない人間には暮らせない・・・。

展望台もあって、司馬御大の文学碑もあります。



そしてすぐ近くにある上野彦馬墓へ。

お墓はとらなかったけどお参りはしてきました。
あなたのおかげでみんなの顔を知ることができるんですよね。

ありがとうございます。



亀山社中資料展示場。

幕末志士の写真がたくさんあります。
そして龍馬さんで溢れています。
龍馬グッズもたくさんあります。
等身大龍馬と背比べができるよ★

すごかった。
こんなにたくさんの龍馬を見るとは・・・。


そしてばっちり写真をとるという(爆)

ちがうんだよ、すすめられて断れなかったんだよ(←
刀けっこう重かった。

どうせならピストルをもてばよかったと後から思った・・。
だって刀わたされたんだもん。
大河にうきうきしてる感じの皆様がすてきでした。
そりゃあテンション上がりますよね。
頑張ってください！！！＾＾


木下逸雲宅跡の碑を見た後見つけた。

玉川亭跡！！！！
しかも写真はまさかの桂さんｗｗｗｗ
慶応3年桂さんはここで龍馬と佐々木君と面会。

・・・・・・なんかやっと長州見つけたって感じなんですがｗｗ


そして上野彦馬之像みて、その下のほうでにゃん子発見。
にゃん子のうしろの大きな石はシーボルトの記念碑なんですが・・。

にゃんこには関係ないですもんね、日向ぼっこですか可愛いですｖｖ

長崎はたくさん猫がいました。
可愛かったｖｖ＾＾


まさかの公望(笑)

おこめさんとか一緒だったらテンション上がったかっもｗｗ

案の定父の反応は薄かった・・。


めげない。



土佐商会跡。

土佐藩が設けた長崎出張所。

後藤からやたろーが任されたとこです。



・・・・・なんか私の説明ってテンションがもろに出るな(笑)
違うんだ、長州藩蔵屋敷に行きたいだけなんだ・・・。
その後中華街をさがしてあるく。


史跡料亭花月。
いいァ・・・いつか行きたい。
丸山、新地蔵跡、唐人屋敷のほうも見て、ぜったい晋作花街では遊んでるよとか思いつつ、父がご飯ご飯言うのでちゃんぽんを食べた。
中華街もすごかった＾＾
ちゃんぽん美味。
角煮まん好きｖｖ
(うん、人と一緒でよかった。一人だったらまたご飯食べずにうろうろするとこだったｗｗ)

その後大徳寺へ。
梅ヶ枝焼餅を購入。
大きいんだ焼餅。あんこずっしり＾＾

まさかこんなに重いとは・・・ッ！！これ持って移動しなきゃいけないの！？と言う父に苦笑しつつ、私の行きたかった長州系の場所へ(笑)
高島秋帆旧宅へ。

これもね・・・坂の上にあるからちょっとためらったんだけど(笑)、松陰先生が行ってるなら行かねばならないと！！！！(爆)

松陰先生が秋帆の子・浅五郎にあう為にここを訪れてて、先生が上り下りした石段があるというので私も上り下りしてきました。

・・・・・・今日すごい階段ばっかり歩いてるよ(＾＾；)
ちなみ高島さん家は代々町年寄で秋帆は西洋式砲術を研究してて島津斉興が藩士の鳥居くん兄弟をを入門させてて、弟の平七君は薩摩藩の様式砲術の開祖になったんだそうな。

お次は崇福寺！！！！！

晋作は生涯で3回長崎を訪れていて、初めて長崎きたのが文久2年、23歳のとき。
ここから幕府の船に乗って上海に行く渡航する為に来たんですが。

船がなかなか出航しないから長崎に長く滞在するはめになって、その時この崇福寺に宣教師のウィリアムスとフルベッキを訪ねて欧米の情勢を質問したのですよ＾＾

アメリカでは「士」と「民」の区別がないのだという話を聞いても晋作はちょっと理解できなかったみたいで・・・可愛いなァもうｖｖ
こいつらキリスト教広めようとして怪しげな話を・・・とか疑ったりｗｗ
そしてこの時南北戦争の話を聞いて「内乱」の恐ろしさを感じてます。

その後大浦慶居宅跡、福地桜痴生誕の地、孫文先生故縁の地の碑を見て、薩摩藩蔵屋敷跡へ・・・。

だがしかし。
なんか某建物の駐車場にあるっぽいんだけど、休みで駐車場もしめきられててまさかの入れないフラグ！？
ぐるっと一週まわってきたけどやっぱり入れそうになく泣く泣く諦め・・・(T□T)
長崎で薩摩関連全然見てなくない！？と思いつつ本命の萩藩蔵屋敷跡へ。
薩摩藩邸跡行きたかった・・・ッ！！！
小松っとんや五代はもちろんだけど、俊ちゃん(伊藤博文)や聞多(井上馨)もきてるんだよおおおおお(泣)

萩藩蔵屋敷跡。
ちなみに隣が小倉藩の藩邸でその間の坂道を巌流坂呼ぶんだって。
面白い＾＾
巌流島に因んだ名だって。
でもこの藩邸は禁門で長州が朝敵になって幕府に没収されてる・・・。

明治3年に本木昌造により新町活版所がもうけられてます。

上海視察から帰ってきた晋作は長崎で勝手にオランダが売りに出していた蒸気船を独断で購入約束しちゃって大問題起こしてる(爆笑)

上海の現状を見て、藩の将来を思ったらいてもたってもいられなくなったんだろうなァ・・。

そして今度は車でグラバー園へ。

修旅で来たときは楽しかったけど、観光地として楽しんでたんだよね。

しかし・・・今日きた目的は晋作なんです(笑)




グラバー邸の応接室みて俊ちゃんと晋作がここでグラバーと話したかなとか座ったかなとか思って・・(ニコッ

晋作は藩内戦が一段落してイギリス行きを計画して長崎まできたんですよ。
しかしイギリス領事のガワーから断られ、グラバーにもいまあなたが長州を離れてはダメだと反対され、長州に帰国・・・。

晋作の夢だった洋行・・・結局できないままこの人は逝ってしまった。

長崎は晋作がその夢を諦めた場所。

グラバー園でなんで泣きそうなんだ私；；

そしてここからまさかの展開。


SAGA！！！！？？？


・・・・・ええ、まさかです。







佐賀城跡・・・。
でもデジカメのおかげで明るく見えるけどもう１９：００だよ・・・たいがいの資料館しまってるしだんだん暗くなってくるし・・・。
父上が佐賀の街を見てみようよとか言い出して来たんですが・・・来るって知ってたら、もっと色々急いだのに・・・せっかく佐賀来たのに江藤とかおーくまとか副島とか・・・あああああああああ見たかったよぅ・・・ッ！！！！！(＞＜)


なんか門の中にかざってあったアームストロング砲。

グラバーを仲介して佐賀藩が購入し、戊辰では奥羽や上野で使われてます。

ぜったいリベンジしてやる・・ッ！と心に決めて鹿児島へ。
夜中に帰り着きました。
夜の運転は危ないよねってことで結局私は運転する機会はなかった(笑)
よかった＾＾

私に運転させたらきっと無事に鹿児島へは帰れなかったに違いない・・・。

長崎レポ終了です！！
読んでくださった方、ありがとうございました(平伏)

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行ってきた

今日は９：００に友人と待ち合わせ・・・・・・・・・だったのですが・・・＾＾；
はーぷにんぐー・・・・orz


私がＪＲの中で貧血おこしたんで遅刻・・・。
びっくりしました、自分で。
頭くらくらして目の前暗くなって気づいたら駅のベンチだった。
どうやってＪＲ降りたのか覚えてないけど、私を運んでくれた方お礼も言えずじまいでしたが・・・有難うございます！！！！！(平伏)
大感謝です！！！
そして心優しい駅員さんたちも有難うございました・・・ッ！！
駅寒いってことで車イスで休憩室みたいなとこに運んでいただきました。
・・・人の優しさが身にしみた日でした・・・。


ちょっと休んだらすぐ回復したので、その後友人と東郷さんに会いに行ってバスでうろちょろして名勝・仙巌園と尚古集成館へ(自重しろ)。

仙巌園から見た桜島。
今日は晴れてて桜島と錦江湾がすごい綺麗に見えた。
イルカも見れたらよかったのにな～・・・。



両棒餅！！！！
うまーッ！！！！(＾＾)

やっぱり磯のほうにくると両棒餅ははずせないｗｗｗｗｗ
みそ味としょうゆ味・・・。

そして友達と抹茶とわさび味のアイス食べたｖｖｖ
その節は迷惑をかけました・・・(土下座)

もうこんな時間・・・

片桐さんが最近「ごんべごんべ」言ってるので触発されてかいてみた＾＾


山本権兵衛は写真見ても素で男前だから困るｗｗｗｗ
確かにカッコいいよごんべえ。

背ェ高いし、顔もなに？渋いっていうか鋭いっていうかたしかに男前ですよ。
そりゃあはまりますよね片桐さん(笑)
権兵衛の誕生地わかりにくいんだよー。

今日は友人がかごんまに住んでいながら一度もいったことがないというので地味に史跡めぐってくるYO！！



最近父上とマジメに運転の練習をしている・・・。
先週は特攻基地とかまで、ね・・・。
ETCを試すために父上が来週長崎いかね～？とか言い出したし、今月末か来月に山口行くか！みたいなテンションになってるからその為の練習だと思われ・・・。
私真っ直ぐしかいけないよ((ェ
おかしいな、私の免許証はただの身分証明になる予定だったんだけどな？？＾＾

ふ・・・ふふふふ；；

やってくれるわ桂さん・・・ッ！！！！(笑)

最近引きこもってＩ坂てんてーと★てんてーの対談の本とTOMI成てんてーの『木戸孝允』とおおえてんてーの『木戸孝允』、久米さんの『伊藤博文伝』読んでたのですよ・・・。

いやァもう桂さんいいね！！！！(＾＾)


桂さんって苦労人ポジションで長州の若手の保護者ｗｗ
でもすっごいカッコイイ人だとと思うのですよｗｗ
胃をキリキリさせてる冷静な「大人」！！ってイメージが強いんですが、まァ今もそれはけっこう変わらないんだけど(笑)、松陰先生と塾生が距離をおいてたあの時期、先生が獄中から桂さんの口を開かせようと必死なのに応じずに黙殺する桂さんｗｗｗ


全ての松陰先生の激しい書を読んでおきながら、あえて口を閉ざし、松陰先生を孤立に追い込むとか・・・。


しかもそれを知った松陰先生が入江に送った手紙がすごい可哀相でこっちが泣きそうになるくらい・・・。
「悲シムベシ。恨ムベシ。」って言う言葉がすっごい胸に突き刺さる・・・・先生が追い詰められている・・・orz
でも・・

あ。
桂さんだわｗｗ

・・・と思ってしまったり。桂さんっていやもう繊細な人だと思うんですけど、そのわりに危険なこともしてるし、同志の死を嫌というほど見てきてる。世話焼きなのにときに驚くほど非情な選択をする人だと思うのですよ。

生きて生きて生き抜いて、志をつなぐ人。

それってすごい辛いと思うんだ。

松陰先生・周布さん・松島さん・来原さん・稔麿・入江さん・久坂さん・寺島・高杉・前原さん・・・きりがないほど人が死んで、あの政変の後からずっと長州は戦いが続く・・・。
長州人がめちゃくちゃいなくなるから・・・ッ！！！！(大泣)
そして元治には「朝敵」だからね・・・・orz



対談本おもしろかった！！！
やっぱ井伊大老好きだなァ、私。
なんか安政の大獄が井伊大老と水戸の斉昭の対立から生まれたんだったらちょっと松陰先生そんなに死ぬほどの罪ってなかったんじゃあ・・・(先生が自分で白状しちゃったもんなァ・・)
桜田門外の変のあとの彦根藩って冷遇されて戊辰では真っ先に新政府がわについた・・・直弼死んでからの幕府からの扱いで余程の不信感が・・。

やっぱ会津と長州ってそもそもの違いが大きいからこうなるのかなァ・・・・。

徳川から恩を受け、もう徳川の身内といっていい会津と。

徳川には関ヶ原以来の恨みがあり煮え湯を飲まされた長州。

最初から幕府に対する気持ちが全然違うからなァ・・。
それにしても薩摩・・・ッ！！！(笑)
確かに長州が長井さんの『航海遠略策』を建白書で出してんのに、薩摩いきなり軍隊率いて勅使連れてのりこんでくるって・・・・！！激しいな！！ｗｗ
あ、でも木戸さんの本で長井さんのこの後・・・そして来原さんが・・・・と思うと、何ともいえないな；；


そして会津が・・・会津戦争があって、斗南になって・・・・・会津の扱いは本当にひどい・・・ッ・・・。
作物の育たない極寒の地で、凍えて餓死して行く人々・・・。
ここまでするのか！と・・。
大蔵(山川浩)も会津人として政府に入って生きた。
あの生き方はすごいと思う。
でも永岡さんの思案橋事件も会津人のどうにもならない気持ちの表れだと思うのです。
真っ直ぐにただ幕府に、天皇に尽くしてそれなのに「朝敵」になった会津藩。
ん～・・・難しいなァ・・・。

「朝敵」ってとてつもなく重いから。
言葉にするのがとても難しい。

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3月24日

「尼御前、我をばいづちへ具してゆかんとするぞ」



今日は平家滅亡の日。
ああ・・・下関に行きたかった(下関から見る海がすごく好きｖｖ)！！

『承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼』

どれほど栄華を誇ってもいずれ終焉を迎えるのだと・・・。
安徳くん～～！！！！(泣)
私は義経好きーだけど、平家もすごく好きなんだ。
肉親の情っていうか「家族」って感じだし、知盛カッコイイし(肖像画はすごいけどね★)、でもたった8歳で水底に沈んだ幼帝が悲しすぎる。
そして私は滅び行くものに弱い・・・。
安徳くんって実は女の子だったんじゃ・・みたいな話とかヤマタノオロチの生まれ変わりとか面白い逸話がたくさんある子なんだけど・・・。

あああああ好きだよおおおおお(Ｔ□Ｔ)

だって帝になったのだってたった3歳。
全ては周囲に決められていったこと。

平家の栄華の象徴。

だからこそ彼は平家と共に滅んだのだと。

壇ノ浦で亡くなった人たちが安らかだといいなァ・・・。

ちょっくら・・・

今日はちょっくら図書館にでもゆこうと思っていたのですが・・・、バスの「吉野」の字を見たとたんノリで乗ってしまいました(爆)

何してんだ自分ｗｗｗ＾＾


というわけで薩摩レポ三回目・・・最近薩摩レポ続いてます(笑)

来たぜ吉野！！！！ｗｗｗｗ

あー何か半次郎さんもこの景色を見てたのかと思うとトキメクｖｖ
でもバス降りて早速迷って(方向感覚が足りない自分・・)、見知らぬおじさんに聞いたら教えてくれた。

昔はここは石畳で～とかせごたちも開墾に来てたとか語られた。
ありがとうございます。

見つけた！！！！(テンション急上昇)

待ってて半次郎さん！！(＞＜)


たったかたったか階段上がります。





いらっしゃったｗｗ

ついに来たよ半次郎さんの誕生地＾＾
すーごい小さな公園です。

半次郎さんの石碑残す為にかろうじて保存されてるような気さえする・・・。

ひっそりしたとこですが、ENOKITAKAAKIさんの半次郎さんの映画ができたら人が多くなるのかな～・・・。


お次は晋どんのもとへ。

半次郎さんもだったけど晋どんの場所もわかりにくい～；；
けっこうわかんなくてうろうろしたYO！！

まー従兄弟ですしけっこう家近いな。





これ、晋どんの石碑。


細い道を歩いてたどりついた・・。

何かここ半次郎さんの公園よりも小さな広場なんですけど。


「晋どん、もうここらでよか」・・・このせごのセリフあまりにも有名なんであれですが。
・・・・・・・・うわああああああああ。


晋どん男前ｖｖ

目つき鋭いな晋どん！！ｖｖ
何かきりりとしててすごいカッコいいんですがｗｗ


・・・・説明書きの看板の晋どんの写真に激しくトキメイタ。



その後・・・大久保さんの誕生地に行ってみた。

誕生地はわかりにくい上に小さいのですよね；；

ここ、誕生地。
あの公園の大きな石碑のあるとこは「生い立ちの地」です。

父いわく、「ここで生まれて、あっちの生い立ちの地のほうに家うつったからね～」だそうな、それにしても小さいな。



龍馬とお龍ちゃんの銅像見に行こうかと思ったけどお腹がすいたので街に・・・((えー))
・・・・・・ファミレスはさすがに一人で入る勇気無いけど、ほかの類のお店なら一人でお店に行ってご飯を食べてもへーキになってきた(←残念
山口のホテルのレストランに一人で入ったときが一番きつかったからね★
(一人旅って気楽でいいけど、ホテルに一人とかすごい暇っていうね・・・ｗｗ)

そして街ぷらぷらしてたら、「そこの美容院の者ですけど、髪きりたいなーとか思ってませんか」と声をかけられる。
何だよぅ・・・私の髪をどうしようと言うのだ！！！！奪うつもりか！！！！(＠□＠)
染めないし切らないし！！！！(汗)
私は黒髪らばーだ！！(友人いわく私の髪は「墨ぶっかけたような色」らしい)


んで図書館に行って帰宅。
楽しかったー！！！(＾з＾)～♪♪

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おはよう・・・

昨日は家に帰ってからすぐ爆睡でした＾＾


ばあ様が入院することになったので午前中は荷物とか持ってったりして午後は父上と車の練習・・・。
何故かけっこうな遠出で日置まで行きました(笑)

さて、そこで全く行く予定なかったのにとあるお方のお墓を発見したので墓参してきました。
・・・こ、小松っとーーーーーーーんん！！！！！

びっくりしました。
確かに日置にあるのは知ってましたが、本当に予想外の出会いでした。
園林寺(おんりんじ)・・・ここも廃仏毀釈のあとが凄まじいです。
大河効果は凄まじいらしく去年は３万人くらい来たとか・・・今もまだ来る方が多いようです。
のどかで静かな場所です。

小松家歴代のお墓があります。


お近さんと小松っとんのお墓が仲良く並んでるのですｖｖ仲良し！！

同じ敷地内にお琴さんのお墓もあります。
墓石の裏にばっちり「妾」って書いてありますが、それでも同じ場所にいられるんだったらちょっと救われた気がする。
小松っとんの死因についてはＫ野先生が桂久武の書状に見える「肺病」から結核じゃないかとも言ってますがどうなのでしょう？？お琴さん小松っとんの看病頑張ってその後２６歳で亡くなってるし、もしかしたらうつったんじゃないかとも考えられるよねーとボランティアの方。
あーでも、お琴さんの生んだ二人の子。
男の子はちゃんとお近さんに引き取られて小松家継いでるし、女の子は生まれて２ヶ月くらいで小松っとんが死んじゃうけど、五代さんが頑張ってくれたようでｗｗｗ
よかったよかった＾＾

れっつぱーりィーｗｗｗ((筆頭発音

こんばんは、イフウです。

今日は昨日の予告どおり友人と鹿児島の史跡めぐりしてきました＾＾


・・・・・・・ということでレポ(笑)

今日の鹿児島は半端なく寒かったです。しかも雨が降ったりやんだりの天気・・・。

油断した・・・ただでさえ冷え性で冷たいのに、おかげで手が死んでました。

友人と中央駅におりたちシティビューでまず南洲墓地＆南洲神社に向かいます。
名前の通りカリスマが祀ってありますが、墓地とほぼ一緒で、長い階段をのぼると真ん中にどーんとせごのお墓があり、隣に半次郎さんや村田らのお墓があります。
そしてその後ろにも前にも数え切れないほどのお墓があります。
西南の役で亡くなった人の多さ、そして雰囲気に圧倒されます。
(下関の桜山神社に似た雰囲気を感じます)


友人と１列１列全部歩いて見てきました。
梅の木がけっこうあるので、今度は梅の咲いてる時期にきたいな～・・・。

写真は勝海舟の歌が書かれた歌碑。
ああ・・・切ない。

そして同じ敷地内にあるせごの顕彰館へ。
ここもせごへの愛にあふれておりますｗｗ
せごが月照さんと入水したときの屋形船の障子がフツーに飾ってあったので触ってきた。

慶喜の字があって笑ってしまった。
何か・・・どうよ？みたいな自信満々な慶喜がうかんで・・・ｗｗ

南洲神社の中にあるお店の中で食べたぜんざい。

寒かったからすごいありがたかったｖｖ
何気にたくあんがすごく美味ｗｗ
お茶もおいしかったです。




この南洲神社の近くには篤姫の生まれた今泉島津家本邸跡もあります。

そしてこの後、福昌寺へ。
島津家の菩提寺で曹洞宗のお寺。明治になってから廃仏毀釈で廃寺になってますが・・・。

奥に行くとキリシタン墓地とか、代々の住職のお墓とかもあります。

ちなみに福昌寺にたどり着く前に、鹿児島での殉死の始まりとか言われてる「奈良原助八殉死乃跡」もあります。
生麦事件のときの奈良原喜左衛門のご先祖です。

この福昌寺にの中にどーんと真正面にひときわ目立つお墓があるのですがさぶろー(久光)のお墓です。
斉彬様のお墓もあります。
お参りしてきました。

調所さんのお墓もあります。
つくられてから何年かしか建ってないので比較的新しいです。

あとあの、役人が自分のことばかり考えていることを憂い、意見書を書いて自刃したという横山安武(森有礼の兄)のお墓もあります。
その死を悼んだせごの碑文もありました。

福昌寺は近くに高校あるにも関わらずすっごく静かで、世間と隔絶されてるような気さえしました。
しかも気づいたら福昌寺で１時間過ごしてた！！！(笑)
びっくりした；；

そして私学校跡へ。

今も多く残る西南のときの銃弾跡。


せごの終焉の地を目指して歩きつつ、ずっとこの石塀にある銃弾を見てました。





そしてせごの終焉の地。

城山のあの洞窟から出て、ここで彼は・・・・と思うと泣きそうでした。

誕生地とかは行くとすっごいこ「こで生まれたんだ～ｖｖ」とか楽しいんですが、最期の地というのは何とも言えません。

友人と放置されてた空き缶をひろったり、掃除してきました。




そして薩摩義士碑を見て、城山へ。

せごたちが隠れていた洞窟。
左はそれほどでもないけど、右はすごい大きい。中広い。

そしてこの近くのお店でまた店員さんの言葉を断れずお土産買ってしまった・・・・・orz
前もここで断れなくて結局晋作のキーホルダーを・・・(チキン！！)

売店の隣にある洞窟。

自由に入れます。
外にではでっかいせごと写真撮影ができて、中には西南のときの様子をかいた絵とかが飾ってあります。


洞窟なんでひんやりしててちょっと怖いんだ＾＾；



城山から見た桜島。
今日は寒くて登頂付近は雪が見えたんだけど、なんかここからじゃ雪は写らなかった；；


ちなみに今日のメインというか一番行きたかったのは城山だったりします。
あとふるさと館のリニューアルされたせごくぼのロボットを見ること＾＾


そして城山の売店で買い物して伊藤博文のお札ゲット！！(笑)
城山の売店のいくつかはお買い物をするとおつりとかを昔のお金でくれるのです。

そしてふるさと館へ！！！

何かちょっと来ないあいだに色々変わってたｗｗ
前は犬だけでこのせごはいたっけ？？と思って一緒に写真撮影。
せご大きいよ～！！

友人は権兵衛の軍服と東郷さんの軍服をがん見してた。
目力ぱねぇ！！ｗｗｗｗ

そしてあのミュージアムのロボットを見ました。
うわ、すごいせごの動きがなめらか！！！！(爆)
びっくりした！！
瞬きするんだけど！！！！(感動)
目線もなんか細かく動いてる気がする！！！
前は何かカクカクしてたのに！！！ｗｗ
大久保さんはあまり動かないからいまいちどこが新しくなったのか私には・・・(？ω？)だった；；

その後ご飯食べてちょっとぶらぶらして帰宅。
あー楽しかった。
有名どころばっかりだったけどやっぱよかった。
何度行っても楽しいやｖｖ

そのうち半次郎さんの生誕地いきたいなーｖｖ

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こんばちわ！！

いま何か月のことをやってる番組みてるYO！！
月の裏側って言われてビクッ！！ってしたよｗｗｗｗ

私の中でどんどんBSRの伊達が可哀相な感じになってきたよ。
何か習ったばっかの英語を使いたくて仕方ない中学生みたいな(←

いまばあ様も従姉妹たちも寝ちゃったんで一人で友人にメールでかまってもらいつつ、『高杉晋作と奇兵隊　ｂｙ東行庵』読んでるよ。
晋作ほんとに字ィ綺麗なんだけど。

何度読んでも晋作のあの「自笑」って歌は何か若々しくていいなァ・・・・・(＾＾)

あの「腐儒」って言い草が何ともいえないくらい若さゆえの鬱屈というか苛立ちというか、「俺何やってんの？」感というか形式的な学問を学ぶことへの疑問を感じる。

村田清風さんの

来て見れば聞くより低し富士の山　

釈迦も孔子もかくやあるらん


も好き。
いいよね、何か歌って性格でるよね。かっこいいよｗｗ
清風さんも気になる人。

・・・・最近長井さんも気になります。
長井雅楽さん。

この人の「航海遠略策」・・・決して変な意見じゃないし、むしろ何というかもちょっと時期ずれてれば普通にたいした反対もなく通った意見じゃないかと・・・堂々たる開国論ですものね。。。。。
幕末ってほんと手探りで、何が正しいとか間違いとか一概には言えない時代だからこんな争いがあるんだろうけど。
意見戦わせて、自分の策が敗れれば失脚、もしくは「死」。
(今の政治家は敗れてもそこまでなりませんもんね、そりゃ気概も違うさ)

長井さんは結局、航海遠略策がいっときは中央政局にも認められて長州藩の藩是にもなったのに藩内の攘夷派(久坂さんじゃんｗｗ)にめっちゃ反対されて失脚。
奸物扱い。
何が酷いってこの人の子供も「15歳になるのを待って追放」決定されたことだよ。
子供のことを心配しながら長井さんは逝かなきゃいけなかったんだなァ・・・(。。)

お雅さんの回想が切なかった。
晋作夫婦好き。
おうのさんも好き。
晋作はきっと両親もお雅さんも息子もおうのさんも皆愛したと思うんだよね。
晋作のおうのさんへの手紙がすごい優しくて涙ぐんでしまった。
風邪ひかないように～とかさｗｗ
優しいんだよね、晋作。

そんな人だから、親を振り切って志士として走りだすのは本当に辛かったと思うんだ。

やっぱ上海行ったのがすごい大きかったと思う。
この経験無かったらまだ動き出すのが遅くなってたかもしれない。


後れても後れてもまた君たちに

誓いし言を吾忘れめや

・・・・晋作の歌ですが。
晋作亡くなったの二十七歳八ヶ月だよ。
なのに(「弔わる人に～」の歌もだけど)、どんだけ負い目を感じて生きてたんだろう。

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