突然

何かが降臨した。

私・・・・・・・・・聞ちゃん好きだわ(笑)

え？知ってるって？？
そうですか、すみません＾＾
聞ちゃんといえば馨になってからの鹿鳴館外交ばっかり教科書出てたけど、聞ちゃんはそれ以外のほうが絶対カッコイイし面白いし素敵だと思う。
聞多さん好きだよー！！やべえ聞ちゃんがいると思うと明治の大蔵気になるな・・・ッ！！！
あああああああ山口行きたい！湯田行きたい！！また聞ちゃんの誕生地見下ろせるホテルできゃっきゃしたい！！！聞ちゃあああああああん(ごろごろごろごろ)

『世／外／井／上／公／伝』欲しいな・・・・でも流石に諭吉１０枚は反則すぎる(＞＜)

気分的には

とっても幸せである。

まあ面接官の嘲笑はとらうまだけど・・・・いいの！私には卒論があるんだもの！！！！

今晋作の漢詩ばっかみてて本当幸せｗｗｗｗｗｗ
やっぱりこの人には惚れて惚れ直しての無限ループ。。

晋作がちょっといい子ぶって学校に出すからとか気を遣ってる詩とか、自分の想いをぶつけてるのも決意を謳ってるのも失意の中で詠んでるのも最後に辿り着いた境地も・・・好きだｖｖ

新しいものと古いものがぶつかった、日本が大きく変わろうとしていた幕末という時代の複雑さを晋作は体現しているような人だと思うのですよ。

戦国の頃からの毛利家譜代の臣で藩主の側近をたびたび輩出してきた高杉家に生まれ、身分よくって武士ということに誇りをもってる封建制の中にどっぷりつかってるような環境で生まれ育った人なのに・・・この人のすることはその破壊以外の何者でもない。
だからこそ、その矛盾に苦しんで、悩んで・・・・そんな晋作がすごく好き。
がんじがらめのなか必死に生きた人だと思う。

好きなようにしてるようで、どうしても捨てられない忠孝の念を引きずってて・・・どこか孤独。
晋作が死ぬ前に詠んだ中の最期の詩にそれを感じる。
あの詩をみたら何でこの人がこんなに独りなんだろうって思う。

・・・・・・・・あれ書き始めは明るいのにだんだん暗くなってね私？ｗｗｗｗｗ

９月ですから

聞多命日、俊ちゃん誕生日ということで。

最近ちょいちょい時間を見つけては末松くんが書いた『維新風雲録』読んでます。
Ｓさまに教えていただいたのですが、これ本当に面白い！！！！！
なんてったって聞多と俊ちゃん二元老の直話！！！ってとこが素晴らしいｗｗｗｗｗ

まるで二人の昔話を聞いてるみたいですごく楽しいです。
ああもう末松くんうらやましいなぁ！！！(＞＜)
なんて豪華！！

この男は・・・

私を一体どうするんですかね！！！(ええー)

晋作の天神信仰ってお雅さんの言葉とか日記とか漢詩とかちょいちょい見えるなぁ・・・くらいだったけど、・・・・実はかなり重度？しかも天神信者っていうより・・・むしろ道真のファン？？ｗｗｗｗｗ
それも本当にすごく、重度の(笑)
晋作にとって道真って憧れで、道真は土師氏の出だからさかのぼれば毛利とつながるし、しかも「忠臣」でありながら讒言によって死んだ道真を自分の境遇と重ねてるし・・・。
もともと天神信仰ってこの時代には根付いてるもんみたいだけど(寺子屋とかでも道真のことをあがめてるし)、農村では特に天神信仰ってさかんだから奇兵隊には農民多いから天神信者多いだろうし、・・・・あ、だからあの軍旗か・・・。
晋作の梅好きもただ単に梅好きなのもあるかもしれないけど道真との関係もあるのかもなぁ・・・。変名はそれからみたいだし。「東風」は「春風」でもあるし、なんかやたらと道真と縁があるな晋作ｗｗｗｗ


私はこの人の矛盾っぷりがすごく好きなんだと思う。
主君への忠誠心は人一倍、両親への孝心も人一倍。
戦国の世からの毛利家譜代の臣だという並々ならぬプライドがあって、ほんと封建制の中で育った、それが色濃く出てる人なのに、この人がやることはそれを破壊することで。
だから悩んで、もがいて・・・・ああ、もう何なの！！(泣)

ふ・・・ふふふふふふ！！！！！！！

届　　い　　た　　！！！！！！！！！

マ●ノさんから防長●天史が！そしてほうふてんまんぐーからＩ坂せんせーの晋作本が！！！！
あー・・・・・幸せｗｗｗｗｗｗｗｗ

これが私の本棚に入るわけですよ。並ぶわけですよ！そしてぼろっぼろになるくらい読み込んでやろうというわけです！私のものになっても後悔はさせないわ！大切にするけどこれでもかっていうくらい使うわよ！！(笑)
どうしよう・・・幸せすぎる(＾＾)
これがあれば何だって頑張れる気がしてきた！！！(＞＜)諭吉が５枚・・・そして野口もとぶけど・・・・ふふふ私が今まで生きてきたなかで一番大きな買い物かも・・・。うあー幸せだ。
幸せすぎる。しかも二つとも同じ日に届くとか私をどんだけ喜ばせるんだっていう・・・・ｗｗｗｗｗ

うああああああ幸せ(うぜえ)
ああもう晋作好きだああああああああｖｖもうね、天神(道真公)好きーな晋作が可愛いわけですよ！
晋作の天神好きーな逸話が可愛いんですよ。そして漢詩もまた素敵なんですよ。もう私をどうする気なんですかねこの人は(どうもしないよｗｗｗ)

禁門

8月20日は晋作の旧暦誕生日でしたけど、新暦の禁門の変の日でもあります。・・・ってことで禁門追悼の久坂さんも描いてたんですけど・・・・。

桜の人。


長州って青空が似合う(笑)



晋作だって逝ったとき27歳で若いなぁって思うのに・・・久坂さんは25歳だもんなぁ・・・若いよ・・・。

春風の人

高杉ー！！！！生まれてきてくれてありがとうー！！！
今年は生誕１７０年ですしね！！！(＞＜)

かつてあなたが生きたこの国に生まれ、あなたたちが守ろうとした国で暮らせている。
・・・私は幸せ者です。
あなたに出会えてよかったです。

・・・・もう今日はまぐろのお刺身買わなきゃいけませんね！(笑)

大好きです。

山口、また行きたいなぁ。
下関の海がすごく好きです。
防長の咽喉、晋作が死してなお鎮守とならんと願い、眠った場所。
萩もリベンジしたいです。
前回は久坂さんに会ってもらえなかったので(笑)、次行くときはぜひとも辿り着きたい久坂さん誕生地。
そして村塾にも行きたい。あの小さな塾に皆がいたんだって思うと何だか言葉がみつからない。皆で笑って勉強して理想を語ってた場所。ああ、ここから全てが始まったんだなって実感する場所。


伊藤はあなたを「雷電風雨」と言った。
まさにその通りだと思うんですけどね、そのくせ風雅を失わぬ春風のような人でもあるこの人がとても好きです。
多くの矛盾を内包しながら色んなしがらみの中を必死に生きた人。

愛してますｖｖ

し・・・あわせ・・・ｗｗｗ

「官●たちNO夏」面白い・・・・ｗｗｗｗｗこれさかいまさともかとーとらのすけもさとうこういちも出てて私には非常に嬉しいです！！好きな俳優さんばっかｗｗｗｗ


今日のお昼の晋作の番組(3)を見たYO！！！
た・・・楽しかったｖｖちょうど晋作の挙兵のときでした・・・！！！！
萩やら新地会所やら功山寺やらが映ってテンションが上がりました(＾＾)

そうなんですよ、カッコいいんですよこの男。
そして常に毎回顔をおだしになる　Ｉ　坂てんてー(笑)素敵です。この方の書いた晋作の天神信仰の本欲しいなぁ～(＾ω＾)
2000対80、そしてその2000の藩政府の後ろには幕軍がいる。
そんな状況、そしてこのときの長州は政変、禁門とあって本ッッ当にボロボロの時期で。
そのときの長州に晋作がいた。
これ成算なんてなかったと思います。どう考えても成功するとは思えない、晋作を英雄と見るものでは大概成算があったみたいに書いてあるけど・・・・何というか晋作けっこうふつーの人だと思ってます。
松陰先生のように行動で示すことで諸隊に決起をうながしたのだと。


次回は晋作は長崎らしいです。
嫌だよぅ・・・・長崎って晋作がずっと夢だった洋行を諦めた地じゃないですか。
ううう・・・(泣)


ところで今息抜きにせごの本を読んでます。
何ていうか・・・調べれば調べるほど、読めば読むほど、せごってつかめなくなるのは気のせいでせうか？
なんか本当にぼや～とするんですよ。
彼の詩とかはけっこう面白いんですけどね。
ううん・・・難しい男です。

あああ・・・

７．１９・・・禁門ですね、ということで久坂さん。
桜の人。

でも気候的には一ヶ月くらいあとか・・・・たぶん来月も「この暑いころに・・・」とか言ってるんだろうな私(苦笑)


禁門の時期に京都行をやらかすことが私の野望なのですが、冷静に考えると今年は無理かもしれない・・・orz
ああ、でも生きたいわ霊山・・・・・。
うう、久坂さん・・・・私はあなたの誕生地にもリベンジしなきゃいけないのよ！！(T□T)

禁門は本当に、ね・・・この戦で尊王を掲げた長州が朝敵になる。
じりじりと長州が追い詰められていく。・・・追い詰めてんのは薩摩だけどね！(幕末の薩摩って本当に常に勝者側にいるんですよね・・・何なの＾ｐ＾；まあ西南で大きくはじけますが・・・)
晋作も桂さんも久坂さんも、進発は無謀だと、止めようとしたけれどどうしても止められなかった。
久坂さんは死んで晋作は投獄、桂さんは行方不明。
落ち延びて長州に帰った市ィたちや、江戸藩邸につとめてて幕府に拘束された人たち、戦の影響でどれほどの人が苦渋をなめたか(まあ、被害うけたのは長州側だけじゃないけどさ・・)。

それでも禁門で朝敵になってからの長州を考えると、本当に戦続きになるからやっぱり朝敵という言葉の重さを考えずにはいられない。

禁門で散ったすべての人が安らかだといいなァ。