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Posted : 2024/11/22 03:46
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Posted : 2008/09/28 21:21

高校のとき、市ィ(山田顕義)って教科書には全然出てこなくて・・・資料集の明治政府の顔ぶれの中にちらっと名前が載ってるだけでした。


S馬御大の小説で晋作の大島奪還について行ってたり、A山女史の小説で「え?何この村塾少年組で久坂さんにも可愛がられ、ガタに嫉妬され、高杉の脱藩の道連れにされ・・・・なんて素敵なポジション!!?」とか思ったくらいだったのに・・・。


戊辰のときの軍服写真だってぶかぶかで、色黒で童顔でちっちゃくて村塾のマスコットか!とか思ってたのに(自重しろ)!!!

いかんいかん!!!
どうしよう・・・市ィに惚れそうだ(笑)
可愛いと思ってたのに・・・なんでこんなにイイ男なんだ市ィ!!!(><)

いやァ・・・。
『月刊松下村塾Vol.10』と『山田顕義 法治国家への歩み』読んだんですよ・・。

 

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Posted : 2008/09/27 22:42
晋作は新暦、武市さんは旧暦ですが。。。。


今日は篤姫展を見に、鶴丸城跡にある黎明館に行ってきました。


え??図録買いましたけど何か??

最高でした!!!vv
調所さんの刀とかあってキュンキュンしました(笑)

雛道具の小さな貝合せの貝がすっごい可愛かったvv
小さいのにちゃんと絵が描いてある~!!!

篤姫の字は何か・・・好みです。
好きvv綺麗とか読みやすいとかじゃなく、好きな字です(いや、綺麗なんですけどねww)

個人的にサブロー(久光)と家茂くんの字が読みやすいと思います(笑)
Posted : 2008/09/27 02:42
d7962522.jpeg会津藩主・松平容保。

晩年のこの人が安らかだったらいいなぁと思うんだ。





だって、戊辰は・・・会津戦争は辛すぎる。。。。
だって容保は孝明帝に異常なくらい好かれてるし、信頼されてるし、ホントに不器用で真っ直ぐで・・・だからこそ人の何倍も負い目を感じてたと思うんだ。
いや、優柔不断なとこもあるけどさ(慶喜の東帰につき合わされたのはホント痛かったと思う・・・orz)

以前読んでた『会津戦争全史』に「最後の一ヶ月は立派だった容保」って題のとこがあって、不覚にもそんな言われちゃう容保に「何それ!?笑」って思って借りたんだけど、・・・・・・・読んでてそのページにきたら全然笑えませんでした。

容保・・・(泣)


・・・・にしてもホント慶喜はボロクソ言われてますね。
大蔵(山川浩)の敵意剥き出し感がすごいイイ(爆)
「言動に裏表があり節操がない」とか「平気で部下の悪口を言う奇怪至極の人物である」とかww

人望ないな!!でもそんな慶喜が好き!



でも山川家のとこは楽しかったww
一家全員自害とかたくさんある中で、その道を選ばないこの家族のような存在がいてもイイと思うんだ。
変わり者家族万歳!!
ここの家はホントに女子強いですね!!こりゃ平馬兄ちゃん耐えられないかも!!(笑)
大蔵もホントかっこいいわ!!vv

Posted : 2008/09/26 12:04
57991305.jpeg何か前撮ったせごどんの写真があった。


軍服姿カッコいい。。。。
東京の着物のほうも見てみたい。


図書館いったときとかここ通るんだけど、けっこうパシャパシャ撮ってる人が多い。
向かいのほうにある小松っとんの銅像を撮ってる人も最近はよく見る。
ドラマの影響か・・・ww


先生が講義ん時、鹿児島の特徴を言ってて、

「鹿児島は大提灯=提灯を持った人(大人物)に無条件についてゆく」

・・・という。
西南思い出した。
でも西南はみんながせごどんについていってるようで、ホントはせごどんがみんなについて行ってる。
上層部・・・っていうか、最前線で活躍してた人には今の国の状態がすっごいよく分かるんだけど、それ以外の人にはなかなかそういうのって分かり辛くて不満がどんどんつのって、結局暴発とかの流れになる・・。
その先に待つのが破滅でも絶望でも、なんとなくそう予想がついてても、「流れ」はとめられない・・。

禁門もそうだと思うんです。
桂さんや久坂さん、政変後の京に残って工作を続けてた彼らには情勢が分かる。
でも国許では暴発への熱が高まってゆく。

・・・・・・・・・・。






・・・・・・・何か落ち込んできた・・orz
Posted : 2008/09/24 01:21
62eafa7e.jpeg
『いつから道は、違ったのか・・・』












「その先」というもの、結果。

それを感じて、理解していても、どうにもならないことがあると思うんですよ。
その状況は思想や情勢や時代や色んな要素によってつくられると思うけど・・・。


だからこそ、その渦の中、散っていった方々が安らかでありますように。
Posted : 2008/09/17 12:15
東行庵いったんであの晋作の顕彰碑も見たんですよ。


あの俊ちゃん(伊藤博文)が素敵文章を考えてくれた碑!!

「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し 衆目駭然 敢えて正視する者なし これ我が東行高杉君に非ずや」

で始まる千二百字の碑文。
俊ちゃんありがとう・・・ッ!!!
この文章すごい好き・・・(><)

俊ちゃんはこの文を明治四十二年九月に書いて、十月二十六日にハルピン駅で暗殺される。
晋作の愛人・おうのさん(梅処尼)は顕彰碑を「旦那のが来ない・・・」と待ちながら完成を見ずに逝く。


『吉田・晋作・東行庵』って本を買ったのですがその帯に「一五〇年目の恋」って書いてあるんですよ・・。
中の文章も素敵で「梅処尼のこと」ってとこに晋作は「好きな「梅」の一文字で、恋しい人をつつみました」って書いてあるんですよ・・・・。
やめてよ、泣きそうだよ;;


俊ちゃんも亡くなってたんで、晋作の顕彰碑除幕式には聞ちゃん(井上馨)が行って、二時間ほどの大演説をして参列していた小学生が日射病でばたばた倒れたという逸話が有名ですが・・・(聞多って元気なじいちゃんだな!)。
その聞多の演説が別の本にのってて、これはすっごい楽しい!!!(笑)
その演説の中で聞多があの袖解橋で刺客に襲われたときのことをちらっと言ってるんですが「刺客の為に殆ど致命傷とも云ふべき重傷を受けました」ってww

致命傷で何で生きてんのさ!!!(爆)

でも晋作のことを「忠孝信の三道を踏んだ人」って言ってくれてる。

君に忠、親に孝、人と交わるに信。

そうだよね、どんな時代になってもそれって忘れちゃいけないことだよね。。。
聞多って男前だよなァ・・。


そして明日で何気にこのブログ一周年です。
明日何かしようと思います((ェ
Posted : 2008/09/16 23:51
はい、ついに三泊四日の旅行「ドキ☆ドキ一人旅~あの人に会いたい!!~in山口」も最終日です。



今日はどうしても心残りの萩の久坂さん誕生地か吉田清水山の晋作のお墓にもっかい行くか、とか無謀なことも考えなかったわけじゃないのですが、新幹線乗り遅れたらリアルに帰れなくなるので、今日も元気に下関をまわろうと思いまっす☆



下関は壇ノ浦も晋作関連もあって、源平好きーでもある私としてはとても楽しいところです。
あっはっはっは(^^)
Posted : 2008/09/15 10:31
「ドキ☆ドキ一人旅~あの人に会いたい!!~in山口」



三日目。
5:00に目が覚める・・・。
まだ外暗いです・・・。

5:45明るくなりだしたので散歩に出発。
Posted : 2008/09/14 22:10
「ドキ☆ドキ一人旅~あの人に会いたい!!~in山口」


・・・・・はい、二日目です(笑)
6:00に目覚ましをかけていたのですが、何故か目覚ましのなる五分前に目が覚めました。
いつも休日は9:00頃まで寝てる私には珍しいことですww

朝食は7:00からなので、6:30には準備完了して暇に・・・。

「よし、散歩に行こう!!」

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プロフィール
HN:
イフウ
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
読書、日本史、小説イラストかく
自己紹介:
マンガ、日本史、小説に異常に執着する人間。
出身・居住地は維新三傑のうち二人と同じ。

★日本史★
平安末期・戦国・幕末明治~。日本史全般好きですが、執着激しいのは武士が出てきてからの時代。義経で興味を持ち、中学で信長で日本史にどっぷりはまりました。信長を見つめて、晋作を追いかける日々です。晋作を追いかけ始めて9年目突入。松下村塾好き。山口好き。しかし鹿児島郷中チェストたちも愛してます。佐幕倒幕関係なく好きです。新撰組も会津も幕府ももちろん^^
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