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Posted : 2024/04/28 20:56
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Posted : 2012/07/02 21:24
色々返信遅れてて申し訳ないです。
ちょっとバタバタしてて、参ってまして。。。


うちの犬がいま14歳なのです。
私が9歳の時から家にいるわけです。

ちょっとお腹が膨れてきたと思って病院に連れてったら腫瘍でした。
腫瘍も大きいし、年齢が年齢なので(人間で言うと72歳くらい?)、手術はむずかしい。
手術しても心臓が持たず、途中で死ぬかもしれない。
もし手術成功しても寿命が2、3年のびるくらい。

この時点ではフツーに散歩も喜んでいくし、ご飯もガツガツ食べるし、
リスクがあるのに手術して弱らせたり、万が一死なせるくらいなら手術はしないほうがいいんじゃないか。

それが私の決断でした。

でも、
一昨日、急に弱ってご飯を食べなくなりました。
立ち上がるのもつらそうで、息も荒くて。

今日、いつもの病院とは違う病院に連れて行ってみました。
そこでもやっぱり同じことを言われて。
レントゲン、心電図もとってもらって。
手術に耐えられる身体ではない。
腫瘍が大きくなって、心臓やほかの器官を圧迫している。
腫瘍が破けたら1日、立ち上がれなくなったら、もって1週間だろう、と。

苦しんでる姿を見たら、私の決断はどうだったんだろう。
もっとできることがあるんじゃないか。
もっと早く気づけたんじゃないか。

後悔ばかりで、揺らいでます。

ずっと一緒のような気がしてたんです。
そんなはずないんですけどねー・・・。

あー向き合うしかないのに、なかなか整理つかないもんですね。。。
きっともう、二度と犬は飼わないなぁ。。。

ムクが最初で、最後。
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無題
お久しぶりです。
以前、うちの猫も目の奥に腫瘍ができて、この位置に腫瘍ができたら手術できませんと言われました。
1ヶ月でお迎えがきましたけど、最後の最後まで凛とした姿でかっこよかったです(/_;)

わたしも、この決断で良かったのかな、というか、自分が殺してしまったんだと何か月か悩みましたが、いつのまにか死を受け入れられるようになっていました。
最初は辛いと思いますが、たくさん悩んで、たくさん泣いて、いい思い出にかえてくださいね。

とりあえず今は、残された時間を大切に。
どうか最後まで愛してあげてくださいね。

みち URL 2012/07/07(Sat)16:28 編集
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プロフィール
HN:
イフウ
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
読書、日本史、小説イラストかく
自己紹介:
マンガ、日本史、小説に異常に執着する人間。
出身・居住地は維新三傑のうち二人と同じ。

★日本史★
平安末期・戦国・幕末明治~。日本史全般好きですが、執着激しいのは武士が出てきてからの時代。義経で興味を持ち、中学で信長で日本史にどっぷりはまりました。信長を見つめて、晋作を追いかける日々です。晋作を追いかけ始めて9年目突入。松下村塾好き。山口好き。しかし鹿児島郷中チェストたちも愛してます。佐幕倒幕関係なく好きです。新撰組も会津も幕府ももちろん^^
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