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日記、歴史などなど
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Posted : 2024/05/12 09:43
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Posted : 2009/07/04 23:42
092f84ff.jpegえ?この絵??いや、晋作って疱瘡にかかってちっちゃいとき「あずきもち」ってからかわれたりされてたよなァとか、坊主の時期あったよなとか、そんなことばっか考えてラクガキしただけなんだけどね(笑)


・・・・・・以前長崎旅行日記で写メって私が「行けない!」って嘆いてた晋作の劇が鹿児島にやってくるそうです!!!!!おこめさん教えてくれてありがと!!(私信ww)
これは・・・ッ!ちょ!どうしよ!行こうかな行こうかな(ドキドキ)


だってこの間護国神社であったらしい講演会行けなかったしさ・・・ゼミのてんてーに「晋作だったらしいよ」って言われて「ふんんーー!?」ってなったし、あれは残念すぎた・・・悔しい・・ッ!!!!


最近bsrしか言ってないように見える私だが(笑)じつは卒論のその他もろもろとかで晋作熱がかなり燃えてたりする。
仕方ないよねもう惚れてるんだから。惚れて惚れなおしての繰り返しなんだからwwwww
こんどの学校の企画の福岡の九博に阿修羅像見にいくのは行けなさそう・・・。
いいよ、夏休みに行けたら家族と行くもん!
私の目的は阿修羅もだけど自由時間に大宰府に残って梅の形の鈴が買いたいんだもん!!!!
あわよくば平尾行きたかったんだもん!!!(←また一人になる気だったのか・・・そして結局晋作)
それに晋作はやっぱり天神信仰だし!!!(笑)
晋作の自筆お手紙また見たいしな~vvv
何なんだろう。晋作って乱世の寵児みたいに言われてるけど、幕末は確かに乱世だけど、日々の穏やかさはあったはずだし、毎日が激動に溢れてばっかりってわけでもないだろうと思う。平和なときも確かにあったと思うんだ。



「毛利家恩顧の臣」・「奇兵隊開闢総督」この相反するほんと真逆に位置するものが晋作の中には普通に存在していて、それが晋作の苦悩の原因で、「武士」で「忠孝」をとても大切にしているから晋作はいつも葛藤して、迷ってる。
だって晋作馬廻りだし、大組だし、いいとこのお坊っちゃんだし、世子の小姓もだってやってて、ゆくゆくは藩政に参加する、そんな将来がほぼ約束されてる立場にあったんだし。



幕末の「志士」がけっこう身分が低い人が多いのに比べて・・・晋作はいいとこの坊っちゃんだったんだよなァ。
だからこそ長州を捨てられない。
そんな晋作が好きだけどねッ☆
死に遅れたといってるとことか、何も成していないと焦ってるとことか、野山獄で自分と戦いながら必死に本を読んで自分の力にしてるとことか、いいな!
松陰先生が「志」を託して逝って、みんなその「志」をそれぞれに負ってはしったんだと思うんだ。
ああ、ダメだ。こんなこと言ってると「留魂録」読みたくなる・・・ッ!!!!
別に歴史の~とか考えなくていいから「留魂録」は読み物としてでも何でもいいから色んな人に読んで欲しい。
初めて読んだとき「これは・・・」って思ったもんなァ。


ところで晋作の詩に集中しなきゃならんのはわかってるんだが、周布さんとか、赤根さんとか、市ィとかその又従兄弥市くんとかめちゃくちゃ気になる。
調べたいんだが、テスト前だしレポートあるし勉強しなくちゃだし・・・・うううううう。
晋作が親友って言ってる相手は気になるし、それに周布さん・・・・!!この素敵オジサマに長州の若手が庇護してもらってたんだなァと思うとこの酒癖の悪いオジサマの存在が気になる木になる。
あれ、そういえばうちの大学周布さんの本があったような・・・。
確かめよう・・・。

あー脱藩したい。
萩行きたい!村塾行きたい!だってねぇ・・・あの萩の片隅の小さな塾にみんながいたんだよ。
松陰先生がいて、晋作も久坂さんもみんないた。
それってなんかすごくいいなァと思うんだよね。

とっても山口行きたいけど・・・・・防長●天史・・・・・予約しちゃってるからね。
ふ、ふふふふふ・・・・無 謀 \(^0^)/
・・・いいんだ、私。もう長州につぎこむのは本望だから



ところでふと、晋作の小説を見たくなって、本棚見てぱっと目に付いたA山女史の『晋作 蒼き~』を読んだんですよ。

まあ感想は後日・・・wwwww(^q^)
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Posted : 2009/06/14 00:32

monta1.jpg聞多って何気にいちばん男前じゃないかと思ってしまう今日この頃(笑)


S馬てんてーの小説の汚職やえとーとのゴタゴタや鹿鳴館とかばっかり有名な気がするが・・・・。

聞ちゃんカッコいいよvvv
そういえばこの間まで『長/州/奇/兵/隊』読んでてちらっと聞ちゃんが闇討ちされるとこの刺客のこととか書いてあったけど、山口の御前会議での迫力満点の聞ちゃんとかカッコよくないですか!!?(笑)

そういえばこの刺客の中には聞ちゃんのイトコとか晋作の親戚とかいるんですが。

何か・・・天保の頃からの保守派と革新派・・・それが幕末の俗論党と正義派の争いにまでつながって。
どっちも自分の信じるものがあって、どっちも国を思ってだもんなァ・・・。
晋作のイトコで村塾生の人でも俗論党の人もいるし。
その二つの派の妥協策を模索した赤根さんみたいな人もいる。
それから政変、禁門、外国との戦、四境、戊辰、脱隊騒動、萩の乱・・・。

特に脱隊騒動とか教科書とかにはまったく出ないけど、けっこう大きなことだと思うんだけどな・・・。
なんかの本で、もし晋作この頃まで生きてたらどうなったんだろうって書いてあったけど、ほんとどうなったんだろう・・・・・・(。。)


・・・長州ほんとうに戦い続きだ!!!
幕末からずっと血ィ流しっぱなしなんだなァ・・・。
同じ土地で泣いて、笑って暮らしてた人たちで戦わなきゃいけない。

そういうことになっても、それでも「志」選ぶんだよなァこの人たち・・・。

 

Posted : 2009/05/17 00:53
tyou52.jpgいま晋作の漢詩ばっか読んでる・・・・・・・・・・・・。


何なの?何なのこの人??
ああもうカッコイイなァ!!!!(><)

読むたびに好きなものが増えていく。
前は何とも思わなかったのに、いま読んでみたらやけに迫ってくるというか・・・。
卒論・・・。
模索模索・・・。

複雑・・・。
まだ出口が見えないからもやもやする。

みんな卒論どうするんだろ・・・orz
やばい今週は「こころ」プリントも製作・・・。
夏目てんてー・・・。
ゼミが。。。
まだ某絵師だし・・・しかも何かというと江戸の風俗調べなきゃいけない感じになってきたし・・・。

時間と身体がたくさん欲しいYO!!!
Posted : 2009/04/15 22:38
tyou51.jpg実は初描きな長州人のお二方。


来原良蔵と土屋矢之助。


長州のお兄様なお二方を描いてみたんだが・・・ううむ・・。
こういうまだ紹介もしてない方が多いんですよね・・・中谷さんとか松浦とかもまだ・・・。

ちなみに来原さんは最近桂さんの本を読んだし某お方の(というかK様)漫画を読んで私の中で急上昇中。だって切ない・・。

来原さん・・・「航海遠略策」から「攘夷」への長州の急激な藩論転換がこの人を死なせてしまった・・・。
しかも死んでからの来原さんの家族の態度に対して俊ちゃん(伊藤博文)も怒ってるし!!


そして今日はたぎった!!!!(笑)
友人たちと幕末・明治語りがたくさんできて楽しかったです。
Posted : 2009/04/14 01:27
4141.2.jpgまた今年もこの日がきましたか・・・・・・。


1867年、4月14日・・・。
春風の名を持つ男が、逝った。



晋作の命日。


何が何でも追悼絵だけは描こうと思ってたんだ。
間に合ってよかった^^
Posted : 2009/03/25 23:11
やってくれるわ桂さん・・・ッ!!!!(笑)

最近引きこもってI坂てんてーと★てんてーの対談の本とTOMI成てんてーの『木戸孝允』とおおえてんてーの『木戸孝允』、久米さんの『伊藤博文伝』読んでたのですよ・・・。

Posted : 2009/03/08 01:04
いま何か月のことをやってる番組みてるYO!!
月の裏側って言われてビクッ!!ってしたよwwww

私の中でどんどんBSRの伊達が可哀相な感じになってきたよ。
何か習ったばっかの英語を使いたくて仕方ない中学生みたいな(←

いまばあ様も従姉妹たちも寝ちゃったんで一人で友人にメールでかまってもらいつつ、『高杉晋作と奇兵隊 by東行庵』読んでるよ。
晋作ほんとに字ィ綺麗なんだけど。

何度読んでも晋作のあの「自笑」って歌は何か若々しくていいなァ・・・・・(^^)

あの「腐儒」って言い草が何ともいえないくらい若さゆえの鬱屈というか苛立ちというか、「俺何やってんの?」感というか形式的な学問を学ぶことへの疑問を感じる。
Posted : 2009/02/24 23:58
tyou50.jpg梅が散り始めた頃に描いた晋作。


もう梅が散り始めたら、「百花に先駆けて咲くということは無論ほかの花が咲く頃には散るわけで~・・・・・・・」とか何とか考えてたわけですね。
さーせん^^

ああ、そうだよ。
散るんだよ、梅が(半泣き)

そして桜がちらほら(河津桜とか山桜だけど、染井吉野はまだだな)咲き出して久坂さんがちらついて一層切なくなるんですね。

晋作は梅。
久坂さんは桜。

でも散った順番は桜の人のほうが先に逝ってしまった・・・。
久坂さん・・・・。。。。
「志」のためなら躊躇わない感じなんですよね、みんな。
松陰先生がそうだったからだとは思うんですが。
晋作だって大人しく療養につとめれば数年はもったんじゃないかと思うんだよ。
でも結局「志」のための一年を選ぶんだよ。ああ、もう何なの。


京都!霊山いきたい!!久坂さん!!桂さん!!!(泣)
(そういえば大規模な現実逃避をはかった友人が今京都に行ってるはずなんですが・・・・お目当ての血天井はみれたのだろうか・・wwそして某ホテルの桂さんに会えたのかしら・・・)



・・・・・最近携帯が学習してるらしくて、「い」って入れると聞多がフルネームで出てくるんですよ。
何この携帯怖いんだけど(^q^)
Posted : 2008/12/30 19:29
cdf5917f.jpeg・・・・・・・・王政復古の日に~・・・とか思って描いてた桂さんが出てきた。


今ごろ見つけるとか残念ですね。
(うちの桂さんって女子に変装はできてもおこもにはなれなさそうですね)

いや~久しぶりに会った友人と幕末維新トークになったんですが、やっぱり薩摩の腹黒さとか外せないですねww
友人にいきなり「長州はダメだよ!!」とか言われて何事かと思いました。
(よくよく聞くと明治長州のガタと聞多さんの汚職のことをいってたよ・・・)


理想かかげて生きて、その果てにやっとできた政府。
久坂さんの目指した王政復古。
高杉が見ずに逝った明治という時代。

どれだけの人物が夜明けを見ずして倒れたか。


やべ、沈む・・。
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プロフィール
HN:
イフウ
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
読書、日本史、小説イラストかく
自己紹介:
マンガ、日本史、小説に異常に執着する人間。
出身・居住地は維新三傑のうち二人と同じ。

★日本史★
平安末期・戦国・幕末明治~。日本史全般好きですが、執着激しいのは武士が出てきてからの時代。義経で興味を持ち、中学で信長で日本史にどっぷりはまりました。信長を見つめて、晋作を追いかける日々です。晋作を追いかけ始めて9年目突入。松下村塾好き。山口好き。しかし鹿児島郷中チェストたちも愛してます。佐幕倒幕関係なく好きです。新撰組も会津も幕府ももちろん^^
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